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西暦1000年まで遡ったら先祖の総数は?

大河ドラマ「光る君へ」を見ていて、突然、西暦1000年くらい
つまり約1000年遡った時に、
「先祖の総数は何人くらいだろう?」と興味が湧いた。

チャットGPTで計算してみた!

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宇宙は自分たちの先祖を知っている

チャットGPTの答え 約1700万人

  1. 単純な倍増モデル(各世代で2倍になると仮定):

    • 34世代前:2^34 ≈ 17,179,869,184人

※実際には、昔は狭いコミュニティ内での結婚したので、先祖が重複するので理論値より少なくなる。例えばいとこ同士の結婚は祖父母が同じになるので
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驚きと畏敬の念

私の存在につながる先祖をさらに人類誕生まで遡ると数億人らしい・・(絶句)
この驚くべき数を前に、驚きとか畏敬の念とかを振り切って、不思議な気持ち。「誰一人として欠けても、自分は存在しなかった!」っていう表現は陳腐だけれど、それ以上の表現が思いつかん!

先祖の中には、もしかしたらすごいイケメンや、絶世の美女もいたかも。
権力を持ち、世を動かした偉大な人物もいたかもねー。

あるいは悪いことしたやつも、たぶんいるやろなー。コソ泥くらいは許せるけれど、極悪人もいたかも。


太古からの歴史と比べると人生は流れ星の瞬間か?

すべてを丸ごと飲み込んで今がある

非常に厳かな気持ちが満ちてくる。身の回りの、良いこと悪いこと、どんな大きなことも、小さなことでも、それは自分の一部であり、自分を形作る一要素。過去の出来事や人々の行いを超越し、今ここに自分がいるという事実に対して感謝と尊敬の念を持たざるを得ない。

今を大切に生きる決意

この奇跡に向き合うことで、自分は、いまの瞬間を大切にし、何か一つでも世の中の役に立つ足跡を残したいと強く思う。きれいごとではなく、そんな気持ちになる。(明日の朝、この気持ちが続いているか?)

先祖たちが紡いできた命の連鎖の延長線上に、自分の人生があり、その責任を感じながら、自分の気持ちに正直に生きたい!

さて現実の世界に戻って、仕事しよう!


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