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最近の僕。

 こんにちは!先日、大学で2回目のコロナワクチンを打った塩田一平です。ワクチンを打った日は特に何もなかったのですが、その次の日の朝には37.7度の熱が出て、その日の昼には38.4度の熱が出ました。ただ、全然動けないほどしんどいわけではなく、体が非常に火照っている感じでしたね。無事に回復してよかったですが、一人暮らしで体調を崩すときほどしんどい時はないなと実感しました。皆さまお久しぶりです。ありがたいことにここ2ヶ月ほどは忙しくさせていただいていたため、2カ月ぶりにこの2ヶ月間何をしていたのかを振り返るためにnoteを書きます。(そんなこと書く暇あるなら卒論書けよ。)ごもっともです。卒論も書いてます。ただ、なぜ今回このnoteを書こうと思ったかは一つ理由があります。それは、プロジェクトでお世話になったいとへんuniverseの方に最近どうしてるの?またnote書いてね!と言っていただけたことがきっかけです。この言葉すごくうれしかったです。というのも、自分の書いたnoteを楽しみにしてくださっている人がいること自体幸せなことだと思うからです。そのため、少しでもアウトプットできたらいいなと思い、今に至ります。このnoteはただの自己満足にすぎないかもしれません。しかし、自分が何をやっていたのかをここで書き留めておいて、後からnoteを見返せるのも悪くないかなと思ってます。

そんな僕が終活後にどういう日々を過ごしているのかをまずは過剰書きで書くと以下のようになっています。

①内定先の長期インターン
②いとへんスタジオとの別れ
③卒論
④ジム

これらのことを今回は書き留めていこうかなと考えています。特に伝えたいこととしては②と④です。それでは一つずつ書いていきます。

①内定先の長期インターン

 僕は、3月18日に今の内定先であるArrowグループの内定承諾をして無事に終活しました。尊敬できる人がたくさんいるこの会社で来年から働けることが今からとても楽しみです。そして現在、僕はこの内定先の長期インターンをさせていただいています。このように、内定先で長期インターンをさせていただけることは当たり前の状況ではないため、今回このような機会を頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。社会人ゼロ年目の意識も持ちつつ取り組ませていただいています。

そんな長期インターンで何をしているのかというと、おじいちゃん・おばあちゃんにスマートフォンの使い方を教える講師をしています。内定先の一事業でモバイル事業があります。簡単に言うと、携帯代理店ですね。そのモバイル事業の一環として、僕か行かせていただいている店舗ではスマホ教室を運営しています。そこでは、例えば「カメラ」・「アプリ」といった講義があり、1時間カメラの使い方やアプリの入れ方またはアプリを入れるときのコツ(どんなところに注目すればいいのか)を説明しています。インターンを始めたばかりの頃は社員さんがメイン講師をされているのを聞いてそのサブに回ったりしていました。そして、インターンを初めて1ヶ月ほど経った時からメイン講師として前に立って説明しています。このインターンを初めてもう少しで4か月が経とうとしているのですが、このスマホ教室を運営する目的としてはお客様が

「スマートフォンって楽しい!」「スマートフォンって便利!」

といったことを理解してもらうことです。僕は一人でも多くのお客様がこういった気持ちになってもらえるように日々奮闘しています。始めはうまく説明が出来なくて、早口になってしまったり、うまく説明しようとするあまりかみ砕いた表現が出来ずお客様の疑問点を解決することが出来ない場面が多々ありました。自信の無さが顕著に表れていたんだなと今思い返してみるとそう感じます。しかし、場数を踏んでいく毎に徐々に慣れていき、自分らしい講義ができるようになってきたのではないかと思います。お客様からも「こんな機能があるなんて知らなかった」「よく分かりました。またよろしく。」「スマホって便利ね、頑張って使いこなすわ!」といった声をもらえてうれしい気持ちでいっぱいです。まだまだ未熟者ではありますが、お客様に何か一つでも気づきを与え、スマートフォンを楽しく使ってもらえるようになり、そんなお客様の居場所を作ってあげられるようになりたいです。

②いとへんスタジオとの別れ

 ここ最近でとても印象に残っている出来事はこれに尽きます。僕は昨年から今年の三月ごろまで「いとへんuniverse」さんとコラボして西陣絣を我々と同世代などの若い人々に認知してもらえるよう様々な経験をプロジェクトを通して経験させていただきました。

僕が何をやってきたのかに関してはnoteで綴っているので是非ご覧ください!

そんなプロジェクトを進める際にお世話になっていたのが京都市内にある「いとへんスタジオ」でした。


そんな僕にとって思い入れの深いいとへんスタジオが7月初旬で閉まってしまうという話をいとへん関係者の方からMessengerで聞きました。僕は居ても立っても居られなくなり、6月某日にこのスタジオを訪問しました。お会いするのが、3月の販売会以降や昨年の秋以降の方もいて嬉しい気持ちになる反面、もうここに足を運ぶことはないのかと思うと寂しい気持ちにもなりました。

この話を始めると果てしなく長くなりそうな気がするのでここまでに留めておこうと思いますが、とにかく約1年間本当にこのスタジオにはお世話になりました。改めていとへんuniverseさんと一緒にコラボしていろんな経験ができて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。大学生活の1ページに間違いなくこのスタジオのことは刻まれています。またどこかで。

③卒論

さて、プロジェクトがひと段落して僕は4回生に進級しました。4回生のゼミ活動は主に卒業論文(卒論)が中心となります。自分の気になることを定量or定性調査を用いて明らかにしていき、卒業するためには避けては通れない道になっています。卒論は基本嫌がる人が多いかもしれませんが、僕はそうではありません。答えのないものを合ってるかどうかは置いといて自分で追求し、文章で書くことが楽しいからです。文章を書くことが楽しいと感じることは、noteをこれまで書いてきたからということも1つの理由としてあると思います。

そんな僕の卒論テーマは、

多店舗展開していない完全個人経営店の発展可能性
〜サービスデザインがもたらす影響とは〜

です。まだまだ執筆途中ではありますが、納得できる論文を書き上げることができるよう夏休みも卒論執筆に勤しみたいと思っています。

④ジム

大学4回生は、自由な時間が与えられている最後の1年間。ということで、さらに何か自分を変えるきっかけを作りたいなと思っていました。そのきっかけとなったのが4月に行われた大学内での健康診断でした。

身長は去年と変わらず177cmだったのですが、体重を見て唖然としました、、、なんと56.9kgだったのです...。

いや、痩せすぎやろ。俺。

至って僕は元気だったのですが、周りから相当心配されました。たしかに自分でも細い体だなと思っていたので、これを機に体重を増やそうと決めました。目標は来年の4月までに65キロにすることです。そのたの1つの手段として家の近くのジムを契約しました。現在は週に2〜3回行くようにしています。すると、現在までに2つ僕の体に変化が出てきました。

①契約当初はベンチプレスが30キロしか上がらなかったが、現在50キロを上げられるようになった。
②体重が62キロを越えた。

ひょっとすると、なんだその程度かと思われるかもしれません。いや、思われても仕方ないと思います。ただ、僕にとっては大きな成長であり、大きなモチベーションになっています。来年4月からは別の場所で生活することになるので今通っているジムにはあと半年ほどしかお世話になりませんが、ジムを最大限に活用しながら食事にも気を使って目標達成できるように頑張ります🔥

終わりに

今回は、最近の自分についてつらつらと書かせていただきました。noteを書く機会が格段に減ってしまったけれど、これから合間合間でnoteも執筆していきたいと思います。白須さん、やっと書けました。遅くなってごめんなさい笑

最後までお読みいただきありがとうございました。

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