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IoM中間報告会第2弾

 最近、寒暖差が激しくなってきており風邪をひきやすい気候ですね...。しかも、コロナウイルスはまだ消えたわけじゃない(東京は11/18で493人という過去最多の感染者数が出てしまったと思いきや、11/19は534人と過去最多感染者数を更新してしまった)のでしっかり体調管理には気をつけてくださいね。

もう11月の終わりですか。早いですね、コロナウイルスに見舞われた2020年がもうすぐ終わろうとしています。

みなさんはこの1年間どんな1年でしたか?

こんにちは、間違いなく今年は去年よりも成長できた年だと感じている塩田一平です。そう感じた要因の一つとしてこれから書く「意味のイノベーションプロジェクト(IoMPJ)」になります。

なぜ第二弾?


9月にこのプロジェクトの中間報告会はオンライン行ったのですが、今回はオフラインで行いました。なぜ第二弾?と、題名に書かせていただいたのですが、これは2つ理由があります。

1つ目の理由


1つ目は、アーバンリサーチやホープインターナショナルで働いている人との交流を行うためです。以前9月に行った中間報告会において発表した時は山縣先生や布施先生、及び他のチームメンバーに向けて発表させていただきました。ただ、僕の中で引っかかる点がありました。

それは、せっかくアーバンリサーチやホープインターナショナルという企業とコラボしているのにも関わらずこれらの企業の方に向けて発表する機会が一度もなかったからです。つまり、最終発表の時だけに企業の方に来ていただいて発表するというよりは、一度中間報告会で企業の方達に向けて発表し、フィードバックをいただいた方がいいと思ったからです。コロナのせいでなかなかリアルに開催することが困難にある状況下にいることは重々承知しております。ただ、フィードバックなどを頂くことで、さらに自分たちの案を改良し、最終発表に向けてより充実した提案ができるのではないかと考えました。

過去と今の心境


そもそも、6月にキックオフミーティングを行ってからアーバンリサーチの人とは全然交流がありませんでした。(ちなみに、下の画像は6月24日(水)に行われたキックオフミーティングの様子です。)

そこで、この中間報告が実施される数週間前に、一度全体ミーティングでプロジェクト参加メンバー全員にアーバンリサーチの人と交流ができる際にどういったことが聞きたいのか自分たちの今のプロジェクトに対するモチベーションについてブレークアウトセッションに分かれて話し合ってもらいました。このミーティングを行ったことにはある狙いがあります。それは、

参加メンバーにはモチベーションを低く持ってもらわずに
楽しみながらプロジェクトを進めてほしい

ということです。もうこれに尽きます、本当に。このプロジェクトが本格的に動き出したのは、6月でした。それ以前は、CVCA(顧客価値連鎖分析)を描くワークショップなども行っており、この時点では嬉しいことに学部学年問わず多くの学生がこのプロジェクトについて興味を持ってくれていました。

 しかし、人が集まってくれたことに関しては非常に嬉しいことでした。しかし、プロジェクトの立ち上げ、まして自分が運営していくなど人生で一度もない経験でした。そのため、どう進めていいのかもわからず、立ち止まってしまうことも多々ありました。そんな中、何人かが忙しいを理由に抜けていく人もいました。これは明らかにマネジメント能力が足りない自分の責任だと感じています。当初50人くらいいた人数が結果的に残った人は20人になりました。これを夏休みに山縣先生に相談したところ、「このくらいの人数のほうがいいかもね」と言っていただきすごく楽になりました。

そこで感じたこととして、リーダーが引っ張っていかないと下はついてこないのではないかということです。自分がマイナスな感情を持って行動していると自分の周りにいる人は影響を受けてしまいます。たとえば、グループで行動しているときに、1人が「やる気でない、しんどい」のようなことを言ったとしましょう。すると、他のメンバーは頑張ろうという気持ちで行動しているのに一人の発する言葉のせいで雰囲気が台無しになってしまうようなものです。さらには、やる気を阻害してしまうなど負の連鎖しかありません。この状況になるのだけはどうしても避けたかったので、夏以降、全体ミーティングの回数を増やしたり、プロジェクトメンバー同士の交流も深めたりするという方向性が定まりました。現在では、それぞれのチームで楽しくプロジェクトを進めている様子がうかがえるため、僕はとてもうれしいです!

2つ目の理由

そこで2つ目の理由です。これは、プロジェクト参加メンバーで交流を増やすためです。このプロジェクトでは、3~4人のグループに分かれています。しかし、せっかく20人ものメンバーがいるのでグループの枠を超えてもっとみんなと仲良くなってほしいという想いがありました。そこで、オンラインでワールドカフェスタイルという手法を用いて他のメンバーと仲良くなるような機会を設けました。

ワールドカフェスタイル・・・カフェでくつろいでいるようなリラックスした雰囲気のもと行われる会議のこと。

また、大学の構内にもはいれるようになり、これまで実際に合ったことのない人も多くいたことから、一回だけでもいいので実際にメンバーと会って軽いワークショップもできたらいいなと思い、先日細々とIoMPJオフラインワークショップを開催しました。

このワークショップにも用事があってこれないという人以外は全員集まってくれたため、非常に濃い時間になりました。

中間報告会本番

 さて、今月11日に先述の通り中間報告会を行いました。

 自分たちのチームの内容は、

目に見える価値(商品)

目に見えない価値(思い出の蓄積、ストーリー性)
=愛着価値の増大、持続可能な装い

ということに新しい<装う>意味/価値を見出しました。まだ、提案が明確になっているわけではないので、ここまででとどめておきます。ちょっとお伝えすると、包装とプレゼントプランナーという提案を考えています。

2月下旬から3月頭にかけて最終発表があるのでその時に詳しくお伝えしたいと思います。

僕たちの発表を通して企業の方や山縣先生から頂いたコメントは以下の通りです。

・包装に関して、ネガティブなものとして捉えられがちなので、これをポジティブなものとして捉えられると良い。
・価値提案から解決策までの流れが明確になっているとより深い研究になりそう。
・プレゼントプランナーという発想は良い。
・ラッピングの差別化
・学生はみんなほしいものに重点を置いてプレゼントを選んでいるのではないか?
→他の人はどうなのか?

同様に他の5チームが発表したのですが、どれも自分が持っていない視点での提案だったので非常に興味深かったです。また、1回生がはきはきとプレゼンテーションをしている点でも非常に驚きました。(俺1回生のときこんなはきはき喋れてなかったなあ…)

最後に、山縣先生から全体の総括をしていただきました。そこで言われた言葉が印象に残っています。(実は以前みせるばやおのイベントに参加させていただいたときにおっしゃっていた言葉で、その時から印象に残っています。)それは、

ロマンとそろばん

です。この言葉のもとになったのは、次に10000円札の肖像画になる渋沢栄一の「右手にロマン、左手にソロバン」で。これは、お金がないとやりたいことが続けられず、背に腹は代えられないことから、この大切なバランス感覚を言い表したものになります。

つまり、今の僕たちの提案はロマンの一部にすぎません。そのため、そこからソロバンへフェーズを移行させていく必要があります。最終的には経済的な方向へ落とし込んでいかなければならないということです。

最後に

 いかがだったでしょうか。このプロジェクトも峠を越えそろそろ佳境に入ってきます。最初は出口の見えないトンネルの中をさまよっており、他の運営メンバーともこれからどうしようかと悩んでいた時期もありました。しかし、今では山縣先生や布施先生の協力のもと、このようにアーバンリサーチやホープインターナショナルの方に来ていただき、フィードバックを頂くことが出来ました。残された期間は短いですが少しでも企業の方に採用してみたい!と思わせられるような提案をこれから深堀りしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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