大田肇さんの「何もしないほうが得な日本」読んだ。日本は学校も会社も何もしないほうが得な構造である。人の入れ替わりが少ない。そして、組織の内と外で厚い壁がある。同質的、閉鎖的なので報酬も役職も有限。誰かが得をすると誰かが損をする。その為、互いが牽制しあい、結果「出る杭は打たれる」

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