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草野球はおっさんの球技なのか?

お久しぶりのクノカンです。

今回のテーマは…


"草野球はおっさんの球技なのか?"


このテーマで進めていきたいと思います。

まずはどうやって草野球に流れつくのかを話しておく必要があります。


では野球の仮キャリアを書いてみた。

※未経験とは野球チームに所属していない事と 仮定してお話しします。

少年野球or未経験or草野球

中学軟式&中学硬式or未経験or草野球

高校硬式&高校軟式or未経験or草野球

ここから一気に選択肢が増えます。

MLB&NPB&独立リーグor大学硬式&大学軟式or社会人硬式&社会人軟式or草野球

更に進むと段々と見えてきます。

MLB&NPB&独立リーグor社会人硬式&社会人軟式or草野球

独立リーグor社会人軟式or草野球

社会人軟式or草野球

恐らくこのあたりが最後だと思います。また時間軸やリタイヤ時期、稀な例に関しては省略します。

年齢を重ねる程にプレーする場所が軟式野球しか選択肢が無くなっている事がわかります。


おい、ティーンの君たち


高校野球を終えて野球するなら硬式経験してから軟式するか、最初から軟式をするか、もしくは野球をしないかの3択しか残らないぞ?

ですが考えて見て欲しい。

これだけスポーツが細分化され、マイナー競技かつ団体スポーツの軟式野球はもはやオワコンなのかもしれない。

それに必死になってやる必要はあるのか?
NPBやMLB行けなかった落ちこぼれが草野球するんでしょ?

この意見ついては否定は出来ません。

というか現場(グラウンド)で10年間草野球での運営を1人でこなしてきましたがその意見を否定する事は出来なかったという表現が適切かもしれない。

ですが近年プロ、独立、社会人硬式上がりの選手や芸能人までもが草野球に進出してきています。

確実に全体のレベルは上がりつつあり、ティーンエイジャー達が目指している事を達成して今の草野球に来る人もこれから必ず多くなると思う。

そんな業界を残す為に今のおっさんが一生懸命、草野球を楽しみながらプレーしているわけです。

それが自然とそういう流れになってしまっているのが今の草野球界の現状ではないでしょうか?
※ただし残す為の言うのは結果論である。

だからこそ
僕はこれからの人に草野球を残したい。

その為に今出来る最善を尽くし、熱中出来ているのかもしれない。

そんな人が1人でも増えればいいなと思い今回描いて見ました。

最後まで見てくれてありがとうございました。

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