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Mトーナメント2024予選①H卓 6/14(金)19時~勝利者予想!

割引あり


H卓 魚谷侑未vs渋川難波vs西川淳vs水巻渉 敬称略


各対局者の雀風・近年の対局結果・想定される展開から順位を予想してみました、Mトーナメントをより楽しく視聴する助けとなれたら幸いです!


各対局者の雀風


魚谷侑未 38歳 日本プロ麻雀連盟所属
Mリーグ・セガサミーフェニックの選手(今季契約満了)

23-24年Mリーグregスタッツ
平均打点6251.6 副露率25% リーチ率19% アガリ率18% 放銃率11% 放銃平均打点6581.0 (Mリーグサイト参照) 

「最速マーメイド」の異名を持つ魚谷プロの雀風は、基本に忠実な打ち方が特徴的だ。「ひなたんの麻雀するしない?」に出演した際に語ってくれている通り、自身でも自分の打ち方のことを「普通の麻雀」と称しているほど。普通の麻雀とはいっても、すべてにおいて高いレベルでそろっているのが、魚谷流の「普通」である。アガリを重視しつつも、守備力を確保した鳴き判断、副露後の展開を見据えた的確な鳴きは魚谷プロの強みの一つだろう。「最速」という呼び名だけを聞けば、スピードにこだわるあまり、安手も辞さないイメージを持たれることもある。実際には、打点の見える手が入れば、しっかりと打点をものにしていく。自身の手の進むべき方向性を見極めることに長けた選手でもある。(麻雀ウォッチより引用)


渋川難波 38歳 日本プロ麻雀協会所属
Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツの選手

23-24年Mリーグregスタッツ
平均打点6666.6 副露率19% リーチ率21% アガリ率20% 放銃率9%
放銃平均打点6477.7 (Mリーグサイト参照)

魔神と称され、Mリーグをはじめとした放送対局における解説で絶大な人気を誇る渋川。そんな渋川は極めて緻密な思考を巡らせるデジタル派の雀士だ。あらゆる情報を駆使し、その場に合わせた最適解を導き出す。自他共に認める渋川の最大の強みは手牌の構想力だ。もらった手牌から最大の成果を生み出せる未来を見極め、変幻自在の手牌進行で最高の結果を導き出す。正確な押し引きの判断にも定評があり、自分の手の価値や局面を分析して的確な押し引きを行う。渋川の魅力的な解説は、ほかならぬ渋川自身の緻密な麻雀から生まれるものなのだ。(麻雀ウォッチより引用)


西川淳 51歳 日本プロ麻雀連盟所属 スタッツ不明

西川の麻雀を「打点のある手組みをして、勝負所で踏み込んでくる」と勝又健志が評しており、本人も「考えがわかるような、ぬるい麻雀を打っているつもりはない、最初で最後の機会、絶対に引かない」とコメントしている
(Mトーナメント意気込みコメントより)


水巻渉 48歳 最高位戦日本プロ麻雀協会 スタッツ不明

信条は絶対バランス、「攻守のバランスをとって勝利を目指す」とコメント、当たり前を積み重ねて初戦突破を目指す(Mトーナメント意気込みコメントより)


参照及び引用サイト一覧

Mトーナメントのご視聴視聴はこちらから:ABAMA


近年の対局結果


魚谷侑未 38歳 日本プロ麻雀連盟所属
Mリーグ・セガサミーフェニックの元選手(今季契約満了)

23-24年Mリーグreg成績
26試合-13.4p 17位(36人中)
平着2.44 トップ率30% 連対率53%
トップ8回 2着6回 3着5回

23年第40期鳳凰位戦後期B2リーグ
56.1p 5位(21名中)

23年第18期女流桜花 113.8p 3位(17人中)
23年第18期女流桜花決定戦
12試合 82.0p 1位(4人中)
平着2.00 トップ率50%連対率67%
トップ6回 2着2回 3着2回

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