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生きる“モチベーション”をNakamuraEmiからもらおう

こんにちは。ミウラ倖(さち)です。

先日は私が回春マッサージという風俗店で働くきっかけと、風俗だって立派な仕事だ!という記事を投稿いたしました。コチラですね。↓↓↓

ミウラ倖(さち)は、その時の “源氏名” です。当時の店長が

「ナマエ、ドレニスル?」

といくつか候補を挙げてくれて、その中から選びました。

ちょうど当時はJ-POPシーンを倖田來未さんが席巻していて、エロかっこいいってすごいな…と色んなMVを観ていたので、あやかりました。

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さてさて、上の記事でも書きましたが、私は風俗で働くことがきっかけで、辞めた後も一般のリラクゼーションサロンの仕事に就きたいと思うようになり、東洋医学に関する知識や、大袈裟に言えば解剖学(人間の身体の機能だったり、どんな刺激を与えたらいかに作用するのか)にも、興味を持つようになりました。

これはきっとレアケースでも何でもないのかもしれませんが、まあそういう人もいるんだよ、何がきっかけで人生が変わるかなんてわからないよね、という事です。

業種関係なく、自分に合っている仕事、やりがいのある仕事に就けたら、きっと毎日が刺激的でしょうね。

でも、理想を抱いて始めた仕事が、現実では理想通りにいかない。むしろ理想以下!という人もいるかもしれません。

あとは、元々「やりたかった仕事」ではなく「生きるためにお金を稼ぐための術」と考えている人もいるでしょう。

就業中が退屈で仕方がないけど、生きていくために働く。借金を返さないといけないから、やりたくない仕事だけど今日もタイムカードを押さなければならない。

そこで、表題の言葉を。

「生きる “モチベーション” を、NakamuraEmiからもらおう」

歌詞も併せてご覧ください。というか、むしろ歌詞をじっくり読んでいただきたい。↓↓↓

発売されたのは2年前なのでもう風俗は辞めているけれど、非常に当時の私の気持ちを表しているし、風俗での仕事を経て私の仕事に対するポテンシャルが高まったと思っているので、そこがなければ今の私はなかった、と言っても全く過言ではないのです。

少し見方を変える。小さな事でも積み重ねていく。トライ&エラーを繰り返してみる。そうすると少しづつでも光が差してくる。

「たかが仕事 されど仕事 華やかにするか どんよりするか 私次第だった」

この歌詞は、今でも私の心に刻み込んで、仕事にまい進していかなければと思っています。

働くこと、総じて生きていくことに悩んでいる女性にも男性にも、是非聴いてほしいです。

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もう1曲、NakamuraEmiさんの曲を。

↑ ぜひ、YouTubeの概要のところに掲載されている<セルフライナーノーツ>もお読みいただきたい。

歌詞もどうぞ。

年齢を重ねて、果たして “なりたい大人” になれているだろうか。

仕事や遊びの中で、自分よりも年齢が下の人と接するときに

「いまの若い人たちの考えてることはわからんなー」

「私が若いころはこうだったのに」

と、思うことはないですか?

これ、全世代共通の感情ですよね。十代のティーンエイジャーも、自分より年下の0歳代にそう思ってるだろうし。

大人の言うことを聞け、先輩の言うことは絶対。

なにくそ!って思うかもしれないけど、間違いじゃない。間違ってると思ったら何が(自分の中で)間違っているのかを、考えて考えてその後に活かせば良い。

できる事なら、良いことも悪いこともなんでも吸収できて、必要ないものはしぼり落とせる “スポンジ” でありたい。

「子どもと 大人の 真ん中の この曲も聞いて捨てろ」

このくらいのマインドでいれたら、きっとスポンジになれるんだろうな。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

音楽は素晴らしい。いま悩んでいるあなたに響いたのなら、嬉しいです。

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ハードルがあるのは障害者だけじゃない。「私たちは健常者だから」と言うそこのあなただって、職場や家族間での対人関係だったり病気したり大変な事(ハードル)が沢山あるでしょ?という意味で、エッセイのタイトルは「世の中全員、障害者。」と言います。おススメ&サポートして頂けたら嬉しいです。