まだ形になっていない思考のメモ書き【10月】
世間一般の成功や幸せを追い求めている時、
「夢に向かって頑張っている」
ような錯覚に囚われるが、
僕の場合は、その夢からはずれたら生きていけないという恐れや不安が根っこにあった。
そのことに気付いてから、世間一般の成功や幸せとは違う成功や幸せを感じている、願っている自分を認め始めた。
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尊敬する人や、好きな人とケアし合うことで、傷は癒え、勇気が湧いてくる。
その上で、
許せない人や、嫌いな人に愛をもって関わることで、世界は変わっていく。
尊敬する人は、自分の尊敬する部分。
嫌いな人は、自分の嫌いな部分。
自分の内側の世界と外側の世界は、つながっている。
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備忘録
・こってりラーメンをやたら食べたくなる時は、運動や栄養不足。
・忙しさに余裕がなくなったり、日々が味気なく感じている時は、瞑想や内省不足。
久しぶりに海辺で、ゆっくり感謝の瞑想して、とっても回復した。
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繊細で、面倒くさい自分は、どうせ、理解されない。
という恐れに無自覚だった時、その恐れは言動に表れるので、本当に理解されない。現実になる。
自分の恐れの奥にある、
本当は理解し合いたい、繋がりたい。
という願いに気が付き、恐れに自覚的になると、言動が変わり、願いが実現していく。
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絶望を語った時、同情、慰めなどを受けても
「自分の絶望が伝わっていない。」
という孤独感は、深まるばかり。
構造は似ているが絶望の質感は一人一人違う。
だからこそ、誰かの絶望の物語が自分の絶望の構造をつかむヒントになる。希望になる。
絶望を語る人は、可哀想な人ではない。
強い願いを秘めている人。
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パーソナルコーチングは、しばらく離れていたけど、
理解し合えない家族やパートナーがいる中で、自分らしい働き方・生き方を探求している繊細な人からコーチングの依頼がくると、
自分のリソースをフル活用できる感覚があるし、その分、貢献したいという想いも強くなる。
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グリーン車にて、
海を見ようと思って左を見たら、
通路を挟んだ隣の席の綺麗なお姉さんが、ちょうどピンセットのようなもので、鼻毛を抜いているところで、目が合い、それっきり、左を見れなくなった。
おそるおそる右を見たら、綺麗な夕焼け。
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