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第6章vision機能(5) ChatGPTにカロリー消費方法を聞いてみたらどんな効果があるのか実験

カロリーを聞いてみる



めっきり涼しくなってきましたが、暑い日であろうがなかろうが私は年中アイスクリームを食べています。でもやっぱりカロリーが気になったりしますよね。

そんな時、私は先ずは買う前にアイスクリームの画像をChatGPTにアップデートします。

左下のカメラマークをクリックして、食べようかと思うアイスクリームの画像を撮影するとChatGPTにアップロードしてくれます。

そして、”このアイスクリームのカロリーを教えて“と聞いてみましょう。


ChatGPTの回答は?

この「ジャイアントコーン」のアイスクリームのカロリーは、商品によって異なりますが、一般的には約200〜300キロカロリーの範囲です。

ま、こんなことしなくても正確なカロリーを確認するには、パッケージ裏面の栄養成分表示を見れば解るのでここからが本番ですo(`ω´ )o


これを食べたらどれだけ運動する必要がある?

そんなこともChatGPTは教えてくれるんです。さて回答は下記になります。
ジャイアントコーンのアイスクリームが約250キロカロリーと仮定して、これを消費するために必要な運動量について説明します。具体的な運動量は、個人の体重や運動の強度によって異なりますが、一般的な例を示します。


1)体重60kgの人の場合:
- ウォーキング(中程度の速さ、約5km/h):約1時間
- ジョギング(8km/h):約30分
- サイクリング(中程度の速さ、約16km/h):約45分
- 水泳(ゆっくりとしたペースのクロール):約30分
- ヨガ(中程度の強度):約1時間15分

2) 体重70kgの人の場合:
- ウォーキング(中程度の速さ、約5km/h):約50分
- ジョギング(8km/h):約25分
- サイクリング(中程度の速さ、約16km/h):約40分
- 水泳(ゆっくりとしたペースのクロール):約25分
- ヨガ(中程度の強度):約1時間

3) 体重80kgの人の場合:
- ウォーキング(中程度の速さ、約5km/h):約45分
- ジョギング(8km/h):約22分
- サイクリング(中程度の速さ、約16km/h):約35分
- 水泳(ゆっくりとしたペースのクロール):約22分
- ヨガ(中程度の強度):約55分

これらの時間は目安であり、実際には個人差があります。また、運動後も身体がカロリーを消費し続ける「アフターバーン効果」なども考慮すると、少し短めの時間で済むこともあります。


「メモリー機能」がすごい


実は「カスタマイズ機能」や「メモリー機能」で自分自身の「体重」や、「減量目標」を事前に設定しておけば、そのデータに応じて提案してくれる優れものです。


この機能の狙いと効果


今回のポイントは、買う前に色々とiPhoneで調べたりしてると、減量のことを思い出して、買う気が失せるのが狙いです。こんなオチですいません m(_ _)m  ぺこり 

執筆者/ないとっち 
https://note.com/naitochi

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