車中泊とスキーの親和性の良さ
1.スキーは車中泊に限る
スキーに行く時はほとんどが越後湯沢エリアである。近場とはいえ朝4時に起きて運転とかほんとに嫌なので金曜の夕方から都内脱出して車中泊というパターンが多い。車中泊するエリアもほぼ前橋辺りの道の駅と決まっているので、関越での渋滞にハマることなんて全くない。更に良いのはゲレンデの天候が良さそうな時を狙ってスキーができるということだ。なので最も良く行くのは苗場だが、苗場ブルー率は８割を超えていると思う。
2.お勧めの道の駅
昨シーズンまではほぼ「道の駅吉岡温泉」、たまに「道の駅中山盆地」を利用していた。両方とも温泉があり静かに過ごせるお勧めの道の駅だ。
だが最近できた「道の駅前橋赤城」が凄すぎた。
車中泊の際は、色々な酒やつまみを買い込み、寝っ転がりながらスマホで映画を観たりしているのだが、大体「角上魚類」で刺身や寿司を調達している。
ここ「道の駅前橋赤城」には「前橋赤城鮮魚センター」なるものが存在！
関越のICが近いため、新鮮な日本海の幸が安価で提供されている。
更に自分が入店した時間帯では半額シールがバンバン貼り付けられており、良いつまみが調達できた。びっくりしたのは「ますのすし」にも例外なく半額シールが貼られていたところ。角上よりは小規模だが中々やりますなぁ。
車内で一杯やる前にひとっ風呂浴びようじゃねぇか。
さすが温泉王国群馬、素晴らしいお風呂があった。普通の銭湯を一回り大きくしたような作りで、小さいが露天風呂もあり。風呂は吉岡温泉に一歩譲るか？
風呂から出たらセブンイレブンもあるのでビールと氷を購入。
本当に至れり尽せりの道の駅だ。
車内に戻り夕食タイム。U-NEXTで映画観ながら０時位に就寝。
ここから苗場スキー場までは約1時間、自分は普段から8時間半寝ているので、車中泊ならスキーの時でも同じように睡眠時間が確保できる！
これも車中泊の良いところ。
3.いざスキー場へ
苗場第２ゴンドラをただひたすらブン回すという素敵な一日。
ゴンドラ乗車17回なのでさすがに疲労凄すぎた。
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