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正しいこと



「正しいこと」とは何か?


1. 「道徳的価値」
ある行為が社会的な道徳的基準に適合するかどうかが「正しい」かどうかの判断基準となる。たとえば、カンティアン倫理学では、行為が普遍的な法則に基づいて行われるべきであるという考え方。



2. 「功利主義」
行為の結果に基づいて「最大多数の最大幸福」という原則に従うことが「正しい」とされる考え方。この観点では、行為が最大の幸福をもたらすかどうかが判断基準となる。



3. 「美徳倫理学」
個人の性格や美徳、品行が「正しい」とされる考え方。プラトンやアリストテレス、最近ではアルトゥール・ショーペンハウアーなどの哲学者たちがこれについて論じている。



これらは一部の考え方

多くの哲学者や思想家が「正しいこと」という概念について異なる見解を持っている。

子どものころ、何が正しくて何が悪いのかが曖昧だった。

悪いことをした時、よく親や学校の先生に叱られたものだ。

今自分が親になって思うこと、気付くことが沢山ある。


日々勉強なんだとあらためて思う。


日々精進。


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