暮らしの中の潤い
去年、燕岳に登ったと話したら、仲間のひとりが『八月の六日間』という小説を教えてくれて、読んでみました。
いろいろな別れも経験して、その思いを昇華するかのように山に登る女性編集長。ひとりで山を登りながらこれまでのことを内省したり、山で出逢った人との交流を楽しんだり、臨場感があってとても癒される作品でした。
日常をはなれて、旅をしたり、自分の好きなことをしながらひとりの時間を過ごすって生活に潤いを与えてくれるんですよね。
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いろいろな別れも経験して、その思いを昇華するかのように山に登る女性編集長。ひとりで山を登りながらこれまでのことを内省したり、山で出逢った人との交流を楽しんだり、臨場感があってとても癒される作品でした。
日常をはなれて、旅をしたり、自分の好きなことをしながらひとりの時間を過ごすって生活に潤いを与えてくれるんですよね。
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