見出し画像

バブルmapくんβについて

バブルマップ専用のGPTsである、バブルmapくんβを公開しました。

https://chat.openai.com/g/g-Q8dqYWjLX-baburumapkun-b

バブルmapくんβを使用しますと、以下のようなバブルマップが、6~7割くらいの確率で生成されます(ですので、β版という逃げをうっております)。

出願人×FIのバブルマップ
出願人×出願年のバブルマップ
FI×出願年のバブルマップ

使い方は、J-platpatでダウンロードした特許データ(CSVファイル)をアップロードして、どのようなバブルマップを描きたいか入力すればOKです。

バブルの大きさを数値でも表示したい場合には、その旨、バブルmapくんβに入力すれば、加工してくれます(他の要望も基本的には応じてくれるはずです)。

前回のぷらっとmapくんは、あまり知識を与えていないのですが、今回のバブルmapくんβはバブルマップを描くプログラムを教えてあります。

ただ、そのためか、機転が利かず、おかしな出力が出る場合もあります(その場合には、再度やり直してください)。

そういう意味では、ぷらっとmapくんは機転が利きますので、万能タイプといえ、バブルmapくんβは機転が利かない特化タイプといえるかと思います。

どちらがよいのかといえば、ChatGPTとのやり取り回数が多くても気にならない人は、ぷらっとmapくんの方がよいのかと思いますが、そうではない人も多いと思いますので、今後はバブルmapくんβのようなGPTsを確実に動くように改良してゆく方向となるのではないでしょうか。

あとは、ChatGPTへの負荷が高い時間には、うまく動きませんので、予めご了解願います。このあたりを解決できませんと、GPTsもあまり普及しないのかなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?