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書く力をアップさせたい人へ。「文才ない、実は読書も苦手だった…」という人でも楽しく確実に学べる物書きサロンがあります。【おとなの寺子屋・参加者の声 Vol.7】

ゆる物書きサロン、文系女子&男子のためのたまり場、言葉のパーソナルトレーナー、遊んで学べる文章ジム、こと「おとなの寺子屋〜文章教室〜」、次回は11月13日(土)開催です。

https://peatix.com/event/3041621/view

次回は初の試み、「読書会」です。

しかも寺子屋が行う読書会なので、「文章がうまくなる読書会」と銘打って、指定図書の美しい表現から、文章のコツを学ぼうという趣旨です。

対象図書は「水を縫う」(寺地はるな)、ぜひ、ご参加ください!

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さてさて。

そもそもの話、「おとなの寺子屋」ってどういうところ?

参加したいけど、ちょっと尻込みするよ。

そういう方のために、寺子屋のメンバーのひとりである「近藤なつこ」さんが、寺子屋の紹介文を書いてくれました! ありがとうございます!!

近藤さんは、イメージコンサルタントとして活躍されています。書く文章は、とてもわかりやすいだけでなく、優しさと情熱にあふれています。近藤さんのこれまでのキャリアにも触れられている、素敵な紹介文をいただきました。

ぜひ、近藤さんのプロフィールもチェックしてみてください!

こんにちは。なつこです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

わたしはこの寒暖差があるこの時期に夜更かしをしたのが祟ったのか、きのうは鼻がムズムズ。目も若干かゆかったので、アレルギーだったようです。でも一晩よく寝たら回復しました。しっかり寝て体を整えるってほんとに大事ですね。

みなさん、自分を癒し労る時間をとってあげてくださいね。

さて。鼻ムズな日があるものの、おかげさまでこれまで大きな病気をしたことはありませんが、生まれたときは喘息もち。両親をずいぶん心配させたようです。さらに小学校の頃から外見のコンプレックスが多く、人間関係も苦手でした。

子どもながらに人と自分を比べたり、生きるのって難しいと感じたりして、その頃からなりたい自分になる方法を探す旅がはじまりました。

その旅の中で素晴らしい人やもの、考え方に出会い、生きづらさを解消したり和らげたりし続けているいま、わたしは“なりたい自分になる方法を伝える“ことをライフワークにしています。

主にフリーランス講師として話すことで伝える活動を7年ほどしていますが、この間ずっと、書くことでも伝えられる人になりたいと思っていました。

しかし。書いて伝えることを仕事にするには大きな問題があったのです。

わたしは文章を書くのが苦手。もともと読書も苦手で、本を読むようになったのは大人になってから…。

文章を書いて褒められたことがないどころか、文体が気になるとか、破綻していると指摘をいただいたことも少なくありません。

高校の現代文の課題で出た人気小説を読んだときは、物語の中で時空が動くたびに自分の脳みそと内臓まで揺れ動き、酔ってしまったほどです。

そんなわたしが書いて伝えることを仕事にするなんて、妄想世界の話なのは自分でもよくわかっていました。

でもなんでだろう、諦める気持ちが湧いてこなかったのです。現在37歳。同年代の人たちは、これまでのキャリアや得意なことを伸ばしてワークスタイルを築きあげる人が多いのかもしれない。

だけど、なりたい自分になるために書く力が必要ならば、どこまで伸ばせるかわからないけど学んでみるしかないよね、うん。ということで、3ヶ月前から文章教室に参加しています。

その文章教室とは、“おとなの寺子屋~文章教室〜”。

作家・心理カウンセラーの五百田達成さん主催で、毎月1回のセミナーと課題を通し、さまざまな角度から“書く力”をアップさせることができるサロンです。課題は五百田さんの添削つき!

はじめて五百田さんの本を読んだとき、「なんておもしろくて読みやすいのだろう!」と感激したのと、その本で得た知恵のおかげさまで人間関係の謎が解けてスルッと楽になり、わたしもこの本のように読者となりたい自分をつなげる文章を書けるようになりたいと思っていました。

憧れの作家さんから学べるサロンがあると知ってすぐに参加したかったものの、文学に親しんで来なかったわたしが参加できるようなところではないよね…とウジウジ。

でも恥をかくこと覚悟ではじめてビジター参加をしたとき、サロンのあたたかさにすぐに心が解きほぐれて行きました。

一人ひとりを肯定しながらブラッシュアップに導いてくださる言葉がけを絶やさない五百田さんと、ほかの人の話を最後までじっくり聴いてから、やさしい表情でお考えをシェアしてくださる参加者の皆さん。

いまの自分のままでなんとかやっていけるかも、と思うことができたのです。

そしてセミナー内容がおもしろい!ワークというよりゲームをする感覚で気づいたら学べているし、まずは正しさに囚われない熱重視の五百田流メソッドが、書きたい気持ちをさらに引き出してくれます。

それからすぐに入会して3ヶ月。おかげさまで先日、添削していただいたコラムをそのまま読んで音声ブログで発信したところ、いつも聴いてくれている友人から「きょうの内容すごくよかった!!」とメッセージをもらいました。

文才まるでなしからスタートしましたが、サロンに楽しみながら参加している時間は着実に自分のものになっていて、人に届けることができるようになってきている。なりたい自分に近づくことができている。改めておとなの寺子屋に入会してよかったと思いました。

あなたも書く力をアップさせたいなと思っていたら、一緒に楽しく学びませんか?

特別な知識は必要ない。言葉と文章で、遊んで学ぶ気持ちがあればだいじょうぶ。

それが、おとなの寺子屋です。





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