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感想いろいろ【2017年10月】

「シング・ストリート 未来へのうた」。お涙ちょうだいものではなくて、かわいいいい話だった。

「ホワイト・バレット」。意外と面白かった。ジョニー・トー、外さない。

「アウトロー」。2作目を先に見たので、それに比べて脚本のアラが目立つ。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」。トムクルーズはキムタク。緊張感があっていい脚本だった。

「ノーマ、世界を変える料理」。面白いんだけど、人間ドラマとして弱いというか、落ち目になって復活して、という単純ドラマにしか見えなかった。絆っぽいメッセージがとってつけ感。

「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」。カルチャー観、コンテンツ観、音楽観、アイドル観、色彩観のみならず、セクシュアリティの地平、何かを応援するということなど、さまざまに内省させられる貴重な機会でした。

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