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高知からの贈り物



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今年、Facebookのグループで知り合った高知の女性と繋がりができ、ひょんなことから、2人でたまにチャットするようになりました。適度な距離感を保ちつつ、返ってくることばがまっすぐで正直な感じのする方でした。

そんなある日、街でかわいいインコの付箋を発見。高知のその方、たしかインコが好きだったなーと思い出し、

「お差支えなかったらご住所を教えていただけませんか?」

と連絡しました。

「あら、なんでしょう♬わたしも高知のものをお送りしたいとうずうずしていました!」

と嬉しいお返事が!あちらも同じような気持ちだった!

あら、それなら、、と思い近所のかなりおいしいと(わたしは)思っているパティスリーのお菓子と実家から届いた東北のりんごも珍しいかな、と思って一緒に送りました。


ちなみにお会いしたことない方にこうやって何か送るのは初めて!

インコの付箋を見たとき、会ったことない方に送る??!!と一瞬自問しましたが、喜んでもらえたみたい。


10代の頃、朝日小学生新聞の文通コーナーをきっかけに何度かやり取りした見知らぬ人たちとの交流を思い出しました。当時メールもなく、個人情報も堂々と載っていました。そういえば、あの頃は電話帳も分厚かったし、東京大学の合格者は実名で週刊誌に載っていましたよね。わたしの小学生のある年の夏休みの自由研究は電話帳で珍しい名字を見つけ、母親に電話してもらい、由来とか出身地とか聞いてもらったことも遠い記憶です。今なら考えられない、のどかな時代。


さて、今日は朝早く、高知からの贈り物が届きました!

見たことのないおつまみの数々。それにたくさんの純米酒にトマト、かつおぶし、そしてインコのメモ帳もかわいい!わらしべ長者みたい!

夜、久しぶりに晩酌。きりっとしてとてもおいしい!

年末年始のお楽しみが増えました。


今年は思い立って始めたnoteでもたくさんの素敵な出逢いがありました。

いつかみなさんとお会いできたらいいですね☆彡

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