ロルフィング 表層部

この12月から、ロルフィングの10シリーズを受けはじめた。

前回、体験セッションをうけて、私をもっと活かしてあげる身体の使い方をしたい、と思った。

家の近くでセッションされてる方がいて、通いやすい、ありがたい。

2週間に一度のペースで受けていて、いまは2回目が終わったとこ。

メモしとこう。

■1回目 表層のリリース

左鎖骨下に触れられた時に、涙でそうになる。感情がたまりやすいのかな。左肩、膜についていくのやってた、私はこれ苦手だからなー、すごいなー。

左右左があり、右手が使いにくさがあるのが、終わったあとは、両肩がすとんと落ちてる感じ。これを維持するためには、、右肩の地図をかきかえていく。肩鎖関節の内側をつぶしがち、その中にスペース、球をつくる、呼吸が鎖骨の裏まで入り、鎖骨の端の裏側まで入っていくのを意識。

歯磨きのときに意識する。

■2回目 膝下、背中のリリース

自分とのコミュニケーション、身体の部位でも、ほめてのびるタイプと、がんばれがんばれと応援タイプ、それぞれちがう、というので、目から鱗だった。

最初あるく、左足小指がついてない。足のリリース、骨間膜までやってくれるのか。ありがたい。

足裏を背中にあてて、中足骨意識しながら、服、皮膚、筋膜、骨を感じていく、というのは、面白かった。これは普段自分でもできるなー、やってみたいな。足が、骨があって筋肉があって筋膜がうにょうにょしてる感じ、を感じながら立っている。繊細な足裏のやわらかさ。

首〜背中、これがめっちゃ痛い!終わったあと、楽にたてる、足裏がすいつく感じ、歩く時に足を前に運ぶというより、蹴った結果まえにすすむ、観音舞でいわれる歩き、これかぁー

ハムストリグを意識して座る、立つ。体重移動していく、かかと重心から、指までしっかりつかって立つかんじに。座るときに、足裏から根っこを生やす感じ。立つ時に、上にいく、膝や腰を使ってたつのでなく、下からの反発力で、ハムストリグを使ってたつ。座った時に、坐骨、両足の四点支持、その上に上半身をのせる。オステオパシー  の施術うけたあと、いつも右足いつのまにかねじれているので、気をつけよう。

足を組むのは、第3の支点をつくるため。どうしても組んじゃうんですよね、という方への伝え方。

トイレの時に意識する!

ひとまず、以上。


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