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20210904【235】私的感想!森高千里!

こんにちは!ioriです。

私的感想 第12弾は森高千里でお送りしたいと思います。

https://note.com/ioriiori8100/m/ma4ed1320929b

森高 千里(もりたか ちさと、1969年(昭和44年)4月11日 - )は、歌手・シンガーソングライター・マルチプレイヤー。血液型はO型である。身長161cm。1987年に、歌手としてメジャー・デビューを果たした。その後、様々な楽器に触れながら表現手法を拡張し続け、現在ではライブ活動を中心に、雑誌連載や音楽番組のMCなど多様な分野で才能を発揮して活動している。所属事務所はアップフロントクリエイト。実父はロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」で活動していた森高茂一、夫は俳優の江口洋介。

プロフィールにもあるようにアイドル的な立ち位置でのデビューから華麗にアーティストに転身。それとともに発表する楽曲のイメージも変わってきました。

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現在52歳・・・見えないですね💦

①Memories

実はこの曲が一番お気に入りです。ほかにも皆さんご存知の名曲はありますがね💦取り込み動画もあえてリリースから後に世に出てきたセルフカバーバージョンにしました。たしかウンナンのやるやらのEDだったと記憶してます。楽しいコントを見た後この曲を聴いて子供ながらに切ない曲だなあと感じてました。懐かしい思い出です。アルバム『LUCKY7』の最後を飾る名曲!!じんわり感動が襲ってくる!!

②気分爽快

51才のおじさんですが、この歌を、聴くとなぜだか涙が、出て来ます。
切ない心情と友を思う(喜ぶ)気持ちが私の心揺さぶるのでしょうか。明るい曲調なのに、悲しくも健気な失恋の歌なんですよね、これが(涙)。
よくよく聴けば、なんとも切なくなって泣ける歌詞です。
それでも明るく振舞っている健気さ。

③雨

森高さんの初期の頃の歌ですが、この歌からバラードのイメージが強くなりましたね。髪型もロングヘアーからセミロングになって、大人っぽくなりました。この曲を初めて聴いたのは、今から25年くらい前かな?森高の初期の歌で、名曲ですよね。ここで歌われているものは、CDに録音されているものと同じもので、懐かしいです。

④渡良瀬橋

本当に美しい歌詞とメロディーだなぁ、と感心しながら聞いています。歌詞の美しさの一つは全て日本語であるところと、曲に出てくる主人公の気持ちが、柔らかい自然の情景と上手く結びつけているところにあるのだと思います。そして森高さんがとにかく美しい。内面の真面目さや優しさが美しさとしてにじみ出てくるような容姿だと思いました。こんなにも、切なくもやさしい、郷愁を誘う歌を作れるなんて。この渡良瀬橋という曲は、本当に名曲だと思います。

⑤この街

この当時、方言を自慢するアイドルなんていなかった。それだけ故郷熊本を愛していたのだろう。そして今「スーパーおばさん」になった千里さんは、被災地にさまざまな形で心を寄せて下さってます。僕自身は生まれも育ちも京都なので故郷はありませんがいつになっても故郷を愛する気持ちに脱帽ものです。

今日はここまで!


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