娘の悩みは私の悩みじゃない
娘はいつも楽しそうにしているけど、時々、友達関係で嫌だった事やどうすればいいかわからないことを話してくる。
たまにだけど、落ち込んだ顔で教室から出てくることもあって、理由を聞くと「友達に押された」とか「悪いことを言われた」とか。
先生からこういうことがあったと聞かされることもあった。
また、娘が通っているのはインターで、日本語を話してたら先生に注意される。
娘は注意されたくないしお友達が注意されているところを見たくないから日本語は使わないようにしてるけどお友達は日本語を使うのでどうしよう・・となることがあるらしい。
ただ、私は基本娘側からの話しか聞けないから、都合の悪いことは私に言ってなかったり、娘が何かしてることや、ウソももしかしたらあるかもしれない。
そういうことを聞いていたら「どうすればいいんだろう・・・」って、まるで私の悩みみたいに不安な気持ちになりかけた。
でも、娘の悩みは私の悩みではない。
きっとこの先こんなことが何度も起きるし、その都度自分事のように悩むわけにはいかない。
私がすべきなのは、娘自身が解決したり乗り越えられるように見守ること。
必要としていたら私なりの意見を伝えるくらいで良いはず。
(悩みの内容によっては介入すべきこともあるだろうけど)
娘が愚痴や悩みを話しやすい相手でいる事って大切だなと。
本当のことを言いやすい相手でいたい。
年齢が上がってきたなぁ・・とまた一つ実感する出来事だった。
今日も良い一日になりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?