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HSP気質をもう少し噛み砕いてみる
自分がHSPっぽいなと気付いたのはここ数年のことです。
SNSなどでHSPについての内容をやたらと目にするようになって、じっくり読んでみると『あれ?結構当てはまってること多いかも?』となりまして。
気質で特に当てはまってるのは
音や光、匂いに敏感
最悪の展開を想像しがちで対応策を考えるとなかなか終わりが見えない
緊迫した空気が流れているとその場にいるのがつらくなる
芸術作品や壮大な景色を見たときなどに心打たれて涙が出ることが多い
何かしているときに妨害されるのが耐えられない
仕事などで誰かに見られているとストレスを感じる
ときどき落ち着いた場所でゆっくり休憩する必要がある
空腹や寒い暑いなどを感じると気になってしまう
散らかった空間にいると落ち着かない
これらの感覚がHSPの特徴だと知るまでは、ただ単に気にし過ぎる性格なのかと思っていたけど、詳しく知れば知るほど『そういうことだったのかー』と合点がいきました。
気質を自覚していれば気持ちの切り替えが少しずつできるようになってきて、今まで長く引きずっていたことや気になってばかりだったことも違う視点から考えられるように。
とはいえ、その時の体調や気分でできないときもありますが。
HSPはマイナス思考気味という内容の投稿を見かけることもありますが、それも表現の仕方によってはポジティブにも捉えられると思ってます。
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