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先延ばしをやめる方法

先延ばしをしたせいで困ったことはありますか?

僕はしょっちゅう大事なことを期限ギリギリでやることに困っていたので、最近とある高校時代の先輩に相談しました。

その人は、次のステップで対策しているとのことでした。

  1. タスクを「重要度が高いかどうか」「緊急度が高いかどうか」で分ける。

  2. 重要度の高いタスクが、緊急度が低い状態から高い状態へと変化する時、何も対処しない状況を先延ばしと定義する。

  3. 先延ばししないために、タスクをさらに小さなタスクに分ける。例えば、レポートを書く場合なら、調査・仮説提案・実験・検証・執筆などです。

  4. 小さなタスクについて細かく期限を分けることで、最終期限の二週間前に全て完了している状況にする。

下の図みたいなイメージとのことでした。

先延ばしのイメージ

重要なのは、人間はタスクをこなすために生きているわけではなく、むしろ「重要度も緊急度も低い、無駄と思われるような豊かさ」の最大化のために生きているといえるから、それを充実させるために先延ばしをしないようにしたほうが人生が楽しくなるから先延ばしをしないようにしているとのことでした。

まだまだ先延ばししてしまうことも多いのですぐにできる人になれる自信はありませんが、少しでも無駄な豊かさを味わうためにタスクをさくさくこなせる人を目指します!

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