感想というか所感です。 あらすじは基本的に書いていません。 一部ネタバレを含む可能性があります。 1.『バスタブで暮らす』 四季大雅先生はデビュー時期がほぼ同じで勝手に何か意識していましたが、バスクラにて初めて作品を読ませていただきました。 社会と個人、大人と子供、現実と夢、そして家族の物語。 特に家族の形を書いた作品だと思うんですけど、今の自分がそのジャンルに真摯に向き合うのはまだ無理なんだろうなとわからせられた感があります。というかいつかかける日が来るのか…?
どうも、伊尾微です。 Twitterでnoteを書くだ書かないだとぐちぐち言ってましたが、ようやく重い腰を上げることにしました。 2023年に読んだ中で面白かった本について、記録も兼ねて触れておこうかなと思います。 僕は一度読んだ本を何度も繰り返し読むことが多いのですが、今回は初めて手に取った本の中から選びました。 あと僕は記憶をぽろぽろこぼしながら生きている人間なので恐らく取りこぼしがあるかと思います…。ユルシテ....ユルシテ…。 並べるとこんな感じです。