見出し画像

「どうなりたいか?」をまず決める(D28)

前回からの続きです。

誰かに言った記憶はありません。でも、実はこう思っていました。

「人生、こんなものか」
「人生、意外とつまらない」

でも、今は違います。

「幸せだ!」と心の底から思います。

すぐに思い当たるのはこの3つかな? 正直、もっといろいろあって何が良かったのかなんて絞れませんし、もっと本当は大事なことを思い出せていない可能性もありますが、そんなことを言ってたら終わらないので、とりあえずはこの3つにまとめてみました(笑)

❶「具体的なゴールを決めた」
→そうは言っても、最初は具体的ではなかったかも。でも、自分はどうありたいのか? どういう状態を望んでいるのか?などを考え、そのイメージを少しずつ具体的にしていったのが良かったと思います。行き着いたのはほぼ今の形で、言ってしまえばゴール到達です(笑)


❷「素直に人の話を聞いた」
→とにかく、「この人は尊敬できる!」という人の音声や動画を見たり聞いたりしましたね。最初は武井壮さんだったと思います。これによって、「救えないほどの無知」から、「普通の無知」になることができたと思います。

❸「幸せの意味を知った」
→つい最近のこと。樺沢紫苑先生の「3つの幸福」を読んで、今まで曖昧だったことがハッキリしたのがこの上ない収穫でした。これにより、今までに知ったいろんなことが繋がったのと、自分なりに頑張ってきた経験が報われた気がしました。

僕の中での肝は、イヤホンによる「隙間時間を活用した」音声学習ですね。YouTube(音声)、voicy(音声)、読書(オーディオブックだから音声)から学べたのがすごく大きいです。そして、このスタイルはこれからも継続したいです。イヤホンは¥1000もしませんので、絶対にオススメです。

学んだことは、なかなかすぐには生かせません。自分に置き換えてみても使える場面がすぐにあるとは限らないから。でも、すぐにできることはしてみる。メモをして忘れないようにする。いや、それでも忘れますけど、思い出したらやってみる。それを繰り返す。

急変することはほとんどないかなぁ? ただ、数ヶ月前の自分と比べてみてください。少しだけ成長できていると思えます。他人は関係ありません。あくまで比べるのは過去の自分です。

そして、とにかく精神科医・樺沢紫苑先生の「3つの幸福」です。「THE THREE HAPPINES」です!

まず、コレを読んで、というか、オーディオブックなら聴き放題なので、繰り返し聞いてみてください。それが先な気がします。

自分の生い立ちを簡単に書いて、どんな出来事があって…みたいな前提から解説しようかとも思いましたが、それは膨大な時間がかかることに気付きました(笑)

というか、そもそもそんなことは誰も興味はないでしょうからやめました(笑)

今回はこのへんで。次回は、「inyaの月会員のメリット」を今一度、お客様の立場に立って考える、みたいな回にしたいなぁと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?