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【2022年6月末】ド素人投資家の資産状況

◆早速結論、こんな感じ

純資産 = 個別株式 + 確定拠出年金 + 現金 - 負債

◆今年も折り返し

もう6月が終わり、今年も半分終わってしまいましたね。
毎年同じことを言っていますが、時間が流れるのが早く感じます。

2022年前半の大きな個人的なイベントとしては、異動と引っ越しという2つでした。どちらも不安を感じながらではありましたが、それなりにうまくやっているんじゃないかな、と思っています。

なんとかなるもんですね(笑)

しかし、特に仕事の面では、今の自分に足りていないスキルや知識があることも感じ始めており、業務や勉強を通じてスキルアップに努めようと考えている次第です。

さて、資産運用の面ではどうでしょうか。

年初から不安定、そしてどちらかというと下落傾向にある相場が続いており、思うように資産額を増やすことはできていません。

ですが、別に落ち込んでもいません。
というのも、そんな相場の中で優良株を地道に買い増しすることができましたし、銘柄選定の大切さを再認識することができたからです。

資産額だけではわかりませんが、資産の中身は着実によいものに変わってきている自信があります。

◆今年後半戦への意気込み

年末に向けて株価や相場がどうなるのかは誰にもわかりません。
ですので、特に長期個人投資家としては、予測もコントロールもできないことは横目で見ておくくらいにして、自分でコントロールできる部分に注力すべきかと思います。

私に言わせれば、それは具体的にはポートフォリオのことです。

・自分のポートフォリオにはよい銘柄が組み込まれているのか?
・特定の銘柄やセクターに偏ることのないバランスのよいものなのか?
・ポートフォリオ全体として、リスクの大きさは適切か?

といったことを、改めて検討するべきと、私は思います。

私のポートフォリオはというと、まだまだ改善の余地があります。
というのも、過去に深い考えもなしに購入した当時のホットな銘柄などをいくつか、ズルズルと持ち続けてしまっているからです。

例えば、ハイテク株が絶好調だったときに購入したエヌビディア(NVDA)、クラウドストライク(CRWD)、セールスフォース(CRM)。

一時期に比べると株価はかなり下がり、含み損となっているものもありますが、また最高値まで上がってくれるのでは・・・と、持ち続けてしまっています。

高配当に目がくらんで購入したリオ・ティント(RIO)や、安易に逆張りを期待したインテル(INTC)も、含み損状態です。

企業自体が一概に悪いというわけでは全くないのですが、残念ながら私のポートフォリオにおいて、これらの銘柄は贅肉のようなものなのかもしれません。

「もう一段階、ポートフォリオの質を上げる」
これが私の、2022年後半の目標です。

◆最後に

とんでもなく暑い日が続いています。
加えて、電気代を始めとして物価が上がっています。
厳しい夏になりそうですが、「健康第一」で過ごし、投資をする際も無理のない範囲にしましょう。

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