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100人の25才の未来を見てみよう


25才の100人の若者がいました。

この時点で彼らにはほとんど差がない。
医者、弁護士、経営者、パート、サラリーマン等々職業は様々。

では少し時代を進ませて、彼らが65才になったとき、統計に基づいてどうなっているかを見に行ってみよう。

100人中なんと29人は、残念ながら亡くなっている。
残っているのは71人。

71人中、8人は望み通りの生活を送っています。
残りの人のうち20人は生活のために働いている。
あとの43人は働いておらず、子供や社会保険に頼って生活をしている。

成功した8人と43人の違いを、見ていくとしよう。

成功した8人はまず蓄財をして、残ったお金で生活をしようと考えた。
43人は、まず生活をして、残ったお金があれば蓄財をしようとしたという違いがある。

みんながどのグループに入るのか。それを決めるのはあなた次第。
(自殺を含め死ぬことは考えないようにしようね)

1、成功する
2、働き続ける
3、人、政府に頼る

どれがいい?
統計に基づくとこんな感じになります。
僕の予想だけど、この先は人に頼って老後生活をしていける状況はかなり厳しくなります。

みんな自分のことで精一杯になると思うから。
自分のことは自分で面倒を見る。
配偶者に頼るだけじゃなく、一人一人が賢くならないとね。
僕は、のほほんと生きていきたい。
でもそれは今じゃない。
将来そうなるために今を頑張る。

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統計に基づいて作りました~! 自分に当てはめて考えてみては?65才時点で29人も死んでるんだね。

意外と多いなあ。

平均寿命が伸びているとはいえ、
さすがに平均寿命が100を越えるところまでは人間の作りからして難しいよね。

ましてやどんな影響が出るか予想出来ない謎の科学物質もたくさん口にしている今の時代の人たち。

平均寿命下がるんじゃねえかとも言われていますね。

そして、100人中8人しか望み通りの老後を過ごせる人がいないという少なさよ。

おかしくない?

25才の時点ではほぼ全員と言って良いほど将来は明るいと考えているんじゃないの?

僕もそうだった。

子供に頼るなんて思考は一ミリもなかったし、社会保障に頼る事も考えてもいなかった。

僕が25才だった10数年前はすでに年金がやべーことになるのは知っていたからね。
かといって65才でまだ生活の為に働いているなんてのも頭にはなかった。

しかしまあ統計見るとひどいもんだよね。これがリアルなんだろうね。

僕が描く自分の65才の生活はこうだ。

5:00起床
散歩or釣りor庭いじり
11:30昼食
昼寝
16:00BBQ
ちらりほらり友達が顔出す
一緒にワイワイ
20:00ゆっくりお風呂
21:00就寝

これが僕のルーティンになる。その為に今を頑張っている。


それがだよ、

6:00起床
8:00家でる
9:00仕事開始
12:00昼食節約で500円以内
19:00仕事終わる
20:00帰宅
22:00就寝

うわー!!(|| ゜Д゜)嫌だ!絶対嫌だ!

本当に嫌だから僕は本気で8人になります。
8人の中で一番希望通りの生活をしている人になります。
そして近い人たちにも8人に入ってもらいます。
そうしないとBBQに顔だしてもらえないもんね。

さ、みんないつから頑張るの?
今だっしょ!!


この記事はInstagramに2020年5月3日に掲載されたものを元にしています。


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