見出し画像

FX 1週間の振り返り 1/29~2/2ロンドン・ニューヨーク

東京・アジアにつづいて、週末振り返りの第2弾はロンドン時間とニューヨーク時間の価格回帰を見ていきましょう。

なかなかに、可能性を感じる勝率になりました。

なお、ロンドン時間を16:00、ニューヨーク時間を23:00としています。
時間は暫定です。時間決定の経緯はどこかでお伝えします。

通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
日時 2024/1/29(月) ~ 2/2(金)

乖離の認定
  設定した始値から10pips以上動いた場合を乖離と認定

図中の記号の解説
  オレンジ短線 ロンドン始値(16:00)
  ピンク短線 ニューヨーク始値(23:00)
  数字 それぞれの始値から戻るまでの間で発生した最大乖離pips
  黒矢印&青四角形 80%以上99%以下の戻しの場所(〇%戻しと表記)
  緑丸  翌日以降に80%以上戻した場合(今回は無し)
  不発  期間中に戻りが80%未満の場合

◆表示不具合について◆
スマホのnoteアプリでチャート拡大すると図の一部が表示されないことがあります。PCからは問題なく表示されるようです。


2024/1/29(月)~2/2(金)


【勝率分析」

1日2回のトレードチャンスになります。
2回×5日 = 10回のトレードチャンス

10回の内、当日に乖離から100%の戻りがあった回数
8回 = 80%

10回の内、当日に乖離から80%以上、99%以下の戻りがあった回数
1回 = 10%

10回の内、翌日以降に乖離から80%以上の戻りがあった回数
0回 = 0%

10回の内、乖離から80%以上の戻りが無い=不発の回数
1回 = 10%

各始値への80%以上の戻りを勝ちとした場合の勝率
勝率 = 90%


2月2日の欧州スタートからの戻りが不発でした。
次週に持ち越しとします。


以上の検証から、イーグル式・イーグル・リバース・メソッドを応用することでロンドン時間・ニューヨーク時間の価格回帰を狙うことは十分に可能です。

ただし、損切りの位置、ポジション追加の間隔、始値の設定時間など調整が必要だと感じています。


以上をご参考に、次回のトレードにお役立てください。

イーグルFX


【ご案内】
FXの原則をもとに、初心者の方でも迷わずトレードできる。
そして、一週間トータルで利益が残る手法を開発しました。
勝ちたい人はまずこれを試してみてください。
簡単で高い再現性に驚くはずです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?