見出し画像

FX 最後は戻ると信じて+120pips

2024年も1ヶ月が過ぎて、2月を迎えました。

月初ですが、狙いはいつも通りの東京リバース。
11時には出かけるので、早めの決着を望んだのですが、かなり苦戦しました。

通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足

図1
エントリー時点で3回トレードしています。
1回目
東京9:00の始値から乖離30pips(緑水平線)下抜けで損切り1回目
-43pips(1つ目の赤丸)
2回目
緑水平線を上抜けで2ポジロング
仲値に向けて上昇で追加4発、損切り分を埋めるため利確して2回目
+39pips
3回目
その後、再度2ポジをロングするも、乖離30pipsを再度の下抜け
損切り目安の1個目の赤丸ヒゲ先こえたので、ビビッて損切りして3回目
-37pips(2つ目の赤丸・かなり痛い負け)

負け越しですが、戻りが有ると信じて待ちます。

ここでトータル負け越しの状況で再々度、乖離30pipsライン(緑水平線)をローソク足が上抜けたのでロングエントリー4本いれました。

エントリーした足が上ヒゲとなったところで、さらにロングエントリー4本追加して、計8本になったのが図1です。

再々度の戻りチャレンジ


図2
ネックライン(黒の短線)を上抜けしたので戻りを確信。
ここは強気で足します(負けをとりかえします)
ロングを10本追加です。
図では足した後、上ヒゲで少し戻されています。

合計ロング18本になります。


図3

徐々に上昇して、乖離MAXの80%戻りライン(下のピンク短線)を抜けたので利益確定(図では少し戻っています)しました。
+120pips

トータルで利益を獲得することができました。


1ポジションだけ手数料負け(黄色)でした


朝から、右往左往したトレードになりました。

途中、仲値に巣食われるも、大きな下げで連れていかれたのが痛かったです。

しかしながら、その次の足で乖離30pipsラインを上抜けて、かつすぐにネックラインも抜けてくれたので上昇に確信を持てました。

これが東京リバースの良いところです。

ボラのあるポンド
そして、逆張り大好きな日本人が好む円

その相乗効果で東京では「行って来い」の相場が出現しやすいと考えています。

朝9:00と10:30のポンド円は手堅く稼げます。


イーグルFX

【告知です】
この記事にあります、東京・リバース、そしてアジア勢が大挙して参加してくるところを狙うアジア・リバースは高確率で勝てます。
詳しい手法はこちらから▼▼▼「イーグル・リバース・メソッド」販売中


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?