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FX 新年最初の1週間を振り返って

 2024年、新しい年が動き出しました。
お仕事のみなさんも明日1/9あたりからは、通常モード全開ではないでしょうか。

そんな中、恒例の1週間振り返り、2024年の第1回目をお届けします。

さて、イーグル式リバースは今年も健在でしょうか?

通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
日時2024/1/2 ~ 1/5

図中の記号の解説
  黒短線 東京始値(9:00)
  青短線 アジア始値(10:30)
  オレンジ短線 NY始値(23:00)
  数字 それぞれの始値から戻るまでの間で発生した最大乖離pips
  黒矢印 完全戻しが不成立の場合(〇%戻しと表記)
  青四角形 80%~90%戻しのケース


1/2~1/5


NY始値も入れると、1日3回のトレードチャンスになります。
3回×4日 = 12回のトレードチャンス

12回の内、乖離95%以上の始値回帰の回数
10回 = 83%

12回の内、乖離80%以上の始値回帰の回数
12回 = 100%

いかがですか。
先週も安定の確率で各市場の始値に戻ってきています。

高い確率で戻って来るなら、戻りをしっかり獲るというのがイーグル式の根幹です。

イーグル式の根幹が学べます▼

ちなみに、FXに明確な市場の始りは有りませんが、株式市場などのオープン時間から始値の時間帯を検証、決定しています。

今回のチャートでもニューヨーク始値を使っています。
前にも書きましたがニューヨークは一方向に走ることがあるので東京時間以上に注意が必要です。

あとは、欧州時間の狙い方ですが、これも時間帯候補はすでにあります。
ヒントは「アーリーバード」です。
また、まとめてお伝えしようと思いますので、お楽しみに!


イーグルFX






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