見出し画像

【株】カラダノートをテクニカル分析 三角持ち合い?

新年あけましておめでとうございます。TonTです。

今日から日本市場は再開ですが、日経平均は緊急事態宣言があるかもということなのか下げて終わりそうな雰囲気です。

さて何回か前にカラダノートという株を購入したと書きました。200株購入し、その後100株は利確して持ち続けています。

https://note.com/investkabu/n/n34f5d198d882

その後の上げ下げを見ているとそれほど株価は上下しないため精神状態は穏やかでした(笑)ただ最近の株価を見るとやっぱり200株とも利確しとけば良かったかなぁという気持ちになってしまうところもあります。

そんな中このnoteを始めたせいかもう少しちゃんと株をやろうと思い、これまでほとんど勉強してこなかったテクニカル分析について調べていました。そしてカラダノートのチャートを見てみると三角持ち合いのようなチャートを形成してるっぽいです。

三角持ち合いというのは、SMBC日興証券さんのサイトによると、

株価が一定の範囲で上下しながら値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態とのことです。

10月に上場したカラダノートの11月からの終値の上値と下値の大きいところを見ていくと、

11/2    1360
11/6    2100
11/17   1437
11/26  1996
12/10  1567
12/15  2078
12/22  1688
12/25  1914

のようになっており、徐々に値幅が狭まってきているのが分かります。

重要なのはこれが何を意味するのか?なんですが、
三角持ち合いのパターンとしては3種類あるようです。

①出来た三角形が二等辺三角形
株価が上がるか下がるか不透明

②出来た三角形の左上が直角に近い
株価が上昇に向かう可能性が高い

③出来た三角形の左下が直角に近い
株価が下降に向かう可能性が高い


そしてカラダノートのチャートがどのパターンに近いかというと、私が見る限り②のように見えます。つまり上昇する可能性が高い。


これは私が勝手に分析したものなので間違っているかもしれないです。カラダノート株が上昇するかはもちろん私にはっきり言えることではないですが、参考になればと思います。(投資は自己責任でお願いします!)


参考にしたサイト
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/sa/J0479.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?