本日の読書紹介・3冊目　「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方をおしえてください！」

こんにちは。

本日の本はお金の本。

「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください！」の紹介です。

タイトルで惹かれて、即買いしました。（笑）

著者の大橋さんも言っているのですが、

投資系の話って、何もわかってないけども「怖い」という印象をもっていて、

でもお金の悩みって一生つきまとうものなので、この時期にしっかりとマンでいく必要があるなと思い、再度読んでみました。

漠然と投資の話が怖い、けど興味があるという方は、

この本を読んでみるといいかもしれません。実際の運用の話（やり方）まで説明してくれています。

本当にTHE 初心者向けの本って感じです。

ではポイントのみお伝えしておきます！

▼お金を安全に持っていたい人向け

個人向けの日本国債をもつとよい。

個人向けの日本国債は途中で解約しないかぎり元本保証なので減らないそうです！

銀行の定期預金よりも「変動金利型10年満期」の方が金利が高い。

※そもそも国債とは・・・

国の借金のこと。国債を買うということは国にお金を貸すということ

買うべき国債の種類は「変動金利型10年満期」

10年型はその時の金利に合わせて変動するので、銀行に預けている場合、ものすごく損することは少ない。

仮に銀行の金利が５％になったとする。すると国債の金利もずっと０．３％の低いままだと損してしまうけれども、その時の金利に連動するため、大損することは少ないそう。

▼お金を運用する上で大切なこと・２つ！

①「複利」で運用するということ

②複利で運用していけば少しずつ増えていく。そして途中で増えた分を下ろさず、「そのままにしておくことが大事」

▼投資信託をするならば

まず投資信託とは、プロにお金を任せて運用してもらうことです。

投資信託での判断基準は、とにかく手数料が安いものを選ぶこと。プロの実績なんてあてにならないそうです。

確かに損したり、得したりすることもあり、プロでも判断ができないなのだから素人は特に考える必要はないですね。

▼おすすめの投資信託・２つ

①「上場インデックスファンドTOPIX」

②「ニッセイ外国株式インデックスファンド」

▼ではなぜ投資信託をしたらいいのか？

少ない資金で世界中の会社の株を少しずつ買うことができて、ものすごく広く薄く分散投資ができるから。

私みたいな用心深くて、でも稼ぎたい人にはおすすめ。

コツコツ型の運用を早い時期からしておくことが老後の安心にも繋がるそうです！

善は急げってやつですね笑

なぜかこうして知識を得ると、なにもしらないど素人でもできることはたくさんあるなと感じますね。

知っているだけで得するとはこのことですね。

まだまだ本書では運用の際のポイントが載っているので、気になった方は是非読んでみてください♪

読んだら感想をシェアしあえたら嬉しいです。

私もまずはネット証券をさっそく開設していこうと思います〜！

では。