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【第一章】投資で利益がでるようになるまで


はじめに

軽く自分自身の紹介をしていきたいと思います。
実際に取引しているものは日経225miniになります
運用歴でいうと、20歳の頃から相場を見続けてきたのでもう10年が経過しています。

全くの初心者である自分がここまでのレベルに上がることができたのは、何も特別なことはやっていなく、一つ一つ自分に課した宿題をこなしていっただけなので、誰にでもチャンスはあると思っています。
日経225miniについての具体的な説明はこの記事を見ていただければと思います!

始めは教材を買いそのシステムを何も考えずに行っていました。
次に自己流のやり方(かぎ足)を作成し取引。
うまくいかずに、本などを購入(Amazonで面白そうなものを適当に購入)
自分なりに相場の中で遊び、自分に合った手法を探る日々でした。
そこで最終的に辿り着いたのが移動平均線を用いた手法。
実際にプラスの期待値を見込めるポイントを絞ることができたが、今度はルール通りできない自分に絶望しました。。。
そこで心理面(内面)を本気で磨こうと思いました。

結局のところ、どんなにいい手法があったとしても使い手次第でプラスにもマイナスにも転ぶので、内面を磨くことが最終的な利益に繋がると思ってます!
今後心理面についても記事を書いていくので読んでみて欲しいです!

投機について


勝ち続けるためには自分なりのシナリオが必要になってくると思っています
なぜか? 
それは投機は確率の世界でしかなく、確実なものはないから
自分自身で上げることができるのは、確率を少しでも高めることだけだと思っています!
まず確実なものなどないということを理解する必要がある(絶対的な手法を求めるのは辞める)

シナリオを持たなくてはいけない理由

実際に取引をする上で自分自身の軸のようなものが必ず必要になってきます。
また、シナリオを持つことでその後 改善がしやすくなるメリットがあります。
シナリオ(手法)で意識しなくてはいけない部分
一貫性(継続して行うことができるのかどうか)
再現性(この先も同じような動きを見込めるかどうか)
優位性(その手法を使って利益を出すことのできる根拠「期待値がプラスである必要がある」)

常にこの3つを意識し続けていくことが重要になってきます。
自分自身のシナリオを持つことによって気持ちの余裕が生まれ、相場を見る角度をきめることができるので、あとはそのシナリオの精度を上げていくだけになってきます。

準備が全て

勝つか負けるかは準備で決まると言っても過言ではありません!
トレーダーとしては翌日何をするべきかということを大まかに考えておくことが大切になってきます。
自分の手法のおさらいや改善
直近の相場の勢いや流れの把握
レジスタンスライン・サポートラインの見極め
常に微調整をするところはしていき、柔軟な対応が求められてきます。
自分は今でも自分の手法を常に目に入るようにしていて、従うことを大前提にトレードを組み立てています。
トレードルールが固まったら、とにかく何もやることがない退屈な世界です。

言語化

言語化する理由としては、自分の中の感覚と相場とのズレを減らすことによってトレードが安定してくるという点があります。

認識と実践にズレが生じるとトレードが曖昧になってきます。
トレードが曖昧になってしまうと、振り返る時の精度だったり、分析自体の質が下がってきてしまいます。
大事なのは自分のルールをしっかりと言語化し常に把握できるような環境を作ることです。

なので、必ずトレード前にはルールの言語化を意識し、まずはルールに従うことを徹底していくことが重要になってきます!

まとめ

これから投機(日経225mini)を始める流れとして

  1. 様々な本をとにかく読む

  2. 自分に合いそうな手法を精査していく

  3. 実際にデータを取ってみて傾向などを把握する

改善orまた2に戻り、自分に合いそうな手法を探す

少しづつ自分にできることをやっていけば確実に成長できるので頑張っていきましょ!

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