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2022年によく聴いたカバー曲10選

先週は、流行りの風邪にやられました。弱毒化しているとはいえ、強めのインフルエンザ級に、高熱と喉の痛みがきつかったので、皆様もご注意ください。
今は少し咳が出る程度にまで回復しました。

12月になりましたので、恒例の今年よく聴いたカバー曲特集です。

ASKA「太陽と埃の中で」(セルフカバー)

過去最高のテイクと好評ですね。テレビ番組での披露は圧巻でした。

Chage「僕が見つけた気持ちのいい場所」(セルフカバー)

ずっとセルフカバーしてほしいと願っていた曲。原曲より温かみを帯びましたね。

CHAGE and ASKA「NATURAL」(小倉悠吾 × K-ing)

チャゲアスカバーの代表的なミュージシャン2人による夢の競演。

菅田将暉「虹」(畑中摩美)

最近、街中でとてもよく聴く名曲。メロディーと詞から溢れる優しい感情が癒し効果を生んでくれます。

MULTI MAX「WINDY ROAD」(宇海)

今のご時世、なかなかライブ会場で紙飛行機を飛ばせないけど、このテイクからは紙飛行機が飛び交う映像が脳裏に浮かんできますね。

Meghan Trainor「Title」(蒼莉奈)

原曲は2015年発表だそうですが、今年、初めて知った「Title」というタイトルの洋楽。1回聴いただけで、素晴らしい名曲だと感銘を受けました。

松任谷由実「春よ、来い」(野田愛実)

野田愛実さんは、高い頻度でカバー曲を発表し続けている努力家ミュージシャン。ユーミンに声質が似ていて、ユーミンのカバーが絶品です。

斉藤和義「歌うたいのバラッド」(セルフカバー)

カバー曲を選ぼうとすると、どうしても名曲のセルフカバーが多くなります。このテイクは、心に迫ってくるものがあります。

スキマスイッチ「全力少年」(和泉朝陽)

「歌詞のまんま動画にしたらハチャメチャな映像になった!!」というタイトルでカバーされた動画。その発想の面白さと、詞がほぼ全編比喩で構成されていたんだ、という驚きがありました。

布袋寅泰「バンビーナ」(セルフカバー)

歌と演奏の音で魅了する上に、視覚にも訴えかけて魅了してくれる布袋寅泰さん。聴覚と視覚をここまで融合させて刺激してくれるとは……。

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