hiro paradise

hiro paradise

最近の記事

今日も雨

今日も雨なので、八木重吉の詩を読みたくなる。 雨  八木重吉 作 窓をあけて雨をみていると なんにも要らないから こうしておだやかなきもちでいたいとおもう

    • 雨の日なので、詩をよむ

      今日 わたしは 道を歩いていた ただ ひたすらに 歩いていた どこに向かっているのか と 改めてかんがえてみたものの よく分からない そして ここはどこなのだろう 辺りを見まわしてみても  そこに○○○がある という確信が あまり得られない 目を凝らしてみても 焦点の合わないファインダーを覗いているようで 心許ない ところで 今日は何日なのだろう 六月二十五日だつたかな 火曜日の朝のような 年は2024年では・・・ ふと 空を見上げると 雲の切れ間から お日様がのぞ

      • 練られた末のシンプルさ。。

        昨日、加藤和彦のことを扱った映画を観に行った。 映画の終わり頃に、坂本美雨が『あの素晴らしい愛をもう一度』という曲について、「よく練られたシンプルさがあるから、この曲は忘れられず残っていく」というようなことを言っていたのが記憶に残った。 確かに、とてもよく考え、研究・工夫され、練られたものは、極めてシンプルで、何気なく自然なものになる、と思うことが、よくある。 で、朗読を学んでいる、その端くれの者として、そんな読みがいつかはできる日を夢見て、今日もヘボ朗読に勤しんでいる。。

        • お香をかく

          土曜の朝なので お香をかく はて??。。

          雨の日曜日

          雨の日曜日。部屋の中をスケッチする。

          おのぼりさん

          プチ旅行で東京にくる。 ほんのちょびっと日常から浮遊する。 朝起きて、ホテルの部屋をかく。。

          おのぼりさん

          波と犬

          波と犬が描きたくなる。。

          海の見える場所

          波の音をききたい。。

          海の見える場所

          島を描きたくなる

          何故か、島がとても描きたくなって、描いた。。

          島を描きたくなる

          バナナをかく

          今朝、朝飯のバナナを描きたくなって鉛筆を手にとった。最初は「バナナにみえるように上手く描かなくっちゃ」とか思っていたが、そんなことはいつの間にか忘れてぼーっと眺めているうちに、目の前のバナナが、いつも見ているバナナとはちょっと違って見えてきた。 そのバナナは、そこに『ある』のではなくて、そこに『いる』のである。『バナナ然』として。そして、私の方をみている(ような気がする)。そしてさらには、辺りをものもみんな、そんなふうに見えてきたのである。 幼い頃にみえて(感じて)いたもの

          バナナをかく

          わらび餅をかく

          いただきます。。

          わらび餅をかく

          和菓子でくつろぐ

          パイナップル大福を頬張る。。

          和菓子でくつろぐ

          詩をよむ そら豆

          そら豆って さやが 上に向かってつくから そういうんだね そうか あの 豆の匂いは 空の匂いなのか   空には 死んじゃった いきもののおもいが あるそうな あれは そのおもいの 匂いなんだね だから なんだか 悲しいのか だから なんだか 切ないのか 僕は そら豆の匂いと ずっと生きていく そして 僕も いつの日か そら豆の 空の匂いとなって お空に ぽっかり 浮かぶだろう  

          詩をよむ そら豆

          今朝は雨。。

          カタツムリさんは、何処に行ってしまったのだろうか?

          今朝は雨。。

          ケーキをたべる

          昨日、近所で買ってきたケーキを妻と食べた。 「美味しいものを食べると人は幸せになる」というが、妻の嬉しそうな顔を見てると、本当にそう思えた、のでした。。

          ケーキをたべる

          はっぱさんの絵をかくと

          はっぱさんの絵をかくと、指さきから何かが伝わってくる。 はっぱさんの世界に触っているような、不思議でとても穏やかな気持ちになる。だから、やはり、はっぱさんをかいてしまうのかな。 #葉 #絵 #不思議 #世界 #穏やか

          はっぱさんの絵をかくと