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パンデミック:レガシー シーズン0の覚書【9月】

【以下は、「パンデミック:レガシー シーズン0」の「9月」の内容を含みます。未プレイの方は今すぐブラウザバックしましょう!!!!】



前回はこれ↓



毎回最初は導入みたいな文章をつらつら書いていたけど、
今回はそういうのすっとばして書きたいことがある。



パンデミックレガシー、
最高に面白すぎないか??????



ってことだ。今日プレイしたパンデミックレガシー9月は、本当に最高のゲーム体験だった。

これまでも毎月楽しかったけど、今月は本当に素晴らしいサプライズと、勝利を諦めそうになったところでの逆転ドラマが用意されていた。

こんなに楽しいことある????
パンデミックレガシーがある人生、最高すぎないか???


オタクなのですぐに永遠とかデカい言葉を使ってしまうけど、ほんとにパンデミックレガシーシリーズ永遠に続いてほしい!!って思ったし、こんなゲームを真剣に遊べる友達最高!!永遠!!!っていう気持ちになった。ゲーム制作陣を抱きしめさせてくれ。永遠に。


最高①スパイならあこがれる二重底

9月が最高だった要素のまずひとつめは、準備の時点で、ゲーム箱の二重底の秘密があかされたことだ。そこに隠されたパール捕虜収容所の地図。
ほんとにこんなのスパイじゃないか!!!
箱の底にあった切り取り線にこれまで私たちは全く気付かなかったけど、これ最初から怪しんでた人いるのだろうか。
開けた時ほんとみんなで興奮して大騒ぎしてしまって、動画撮ってみたら、アメリカの子どもがクリスマスプレゼント開ける動画みたいになってた。

また、これまで4月、7月、8月に出てきて諜報ファイルにしまっていた見取り図もすべて関係してくることがわかって、それと見比べたり、あーだこーだ予想したりして、もう謎解き要素も加わって超エキサイティング。
こんなサプライズ用意できるなんて、ほんとすごいなパンデミックレガシーは。

役に立った!!


最高②潜入先での逆転勝利

今回はすべて達成!

最高だったふたつめは、もうだめかと思っていたところで、まさかのぎっりぎりで勝利できたことだ。

今回の目的は3つ。なかでも①の「すべての試験を妨害または阻止せよ」がかなりきつかった。北アメリカは同盟がほとんどの地域。最初に目的の都市を指定するカードを3枚引いたら同盟が2枚で中立が1枚。残り12枚のカードをかきあつめて、2チームを作らないといけないわけだ。そもそもの設定がかなり厳しい。
そのうえカードの巡りも悪くて、序盤にまったく同盟カードが出ず、青のチームが1チームすらも作れそうになかった。

あまりに進みが悪いため途中で、もう目的①は達成を諦めて、せめて②と③を達成させようという話し合いをした。③のパール強制収容所も入ってみないとどこに記録室があるかわからないので、達成できるかかなり不確実なのだけど、まあ今月は失敗も覚悟しつつ、とりあえず入るだけ入ろう、と。ここ3か月は「成功」ではなく「充分」が続いてきたのもある。割と悲壮な決意で強制収容所の潜入を優先した。


そしたらこれである。

目的①、まさかの救済処置。

これで一気に状況が好転。(代償としてウイルスに曝露してパスポートの表紙に変な感染シールも貼られてしまったけど…)
同盟のチームがひとつもできていなくいてももう1回潜入すれば目的が達成できる!とわかり、作戦を立て直した。事件トークンやウイルス拡散も何とか抑えつつ、もう一回潜入して、残り2枚という時間ギリギリのところで、目的達成。
熱かった……!!!

たぶんこのカタルシスのためにもともと目的①が達成厳しくなるように設定されてたんでしょうね。すごいわ制作陣。

達成後に読んだ報告書では、C0dAの誕生秘話が出てきて懐かしかった。パンデミックレガシー1をやったのはもう何年も前なので、ストーリーをちょっとおさらいしたくなってきてしまった。
あとサビクがかなり悲惨な実験を受けているという記述なんかもあったので、今後どうなるのか。

パンデミックレガシー大好き最高のゲームだってこれまでもずっと言ってたけど、今月のドラマですっかりやられてしまったので、これからもずっとマイベストゲームだって言い続けたい。あと残り3か月。ゲームの中の小箱はほとんど開けてしまったけど、これからどうなるのか。本当に楽しみです。大切にプレイしていきたい!


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