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英語1 (文法の学習)
1.記事の目的
下記の英語学習の目的を達成するために、本記事では英語の文法についてまとめます。(私の学習進捗に合わせて)
英語学習の目的
・留学のための事前学習として
・英語で何か専門性を学ぶため
・日本語外の情報を取りに行くため
・幸せで豊かな人生を歩むため
英語の学習について
世界の情報は、ほとんどが英語で発信されています。世界の72億人のうち、日本人の人口の割合約1%で、世界における日本語の話者が2%だそうです。2%以上の知識を求めて人生を旅するため(人生を豊かに歩むため)には英語の学習が必要になると考えるので英語の学習をまとめていきたいと思います。
・なぜ英語を学ぶのか
「なぜ英語を学ぶのか。その答えは、直接の情報交換や、趣味、仕事などに生かせるという実質的な利点だけではなく、より積極的に、より大きな視野でものごとを見聞きし、世界を体感することができるようになるという点にもあります。英語を学ぶことは、あなたがこれからの将来、より豊かな人間に成長し、より多くの成功のチャンスを得て、夢を実現するための準備なのです。」(監修者:金子朝子氏)
出所:『中学総合的研究 英語』(旺文社,第3訂版,2013)
2.文法の学習
(1)動詞の働き
・現在形
▷ 「現在、いつもしていることや、現在の状態」を表す
・過去形
・未来形
・進行形
・完了形
・単数形
・複数形
・短縮形
(2)品詞
・be動詞
▷ be動詞にはis、am、areがある
▷ be動詞の原形は「be」である
▷ be動詞は①存在を意味する
▷ be動詞は②「なになには、なになにです」という=を意味する
▷ be動詞の過去形はwas、wereである
・一般動詞
▷ 一般動詞は人や物事の動作・状態・性質を表す語
▷ 一般動詞は「動作動詞」と「状態動詞」に分けれる
(意味や内容に関する分類)
▷ 一般動詞は「自動詞」と「他動詞」に分けられる
(働きに関する分類)
▷ 一般動詞は「規則動詞」と「不規則動詞」に分けられる
(スペルが規則的に変化するかどうかに関する分類)
▷ 一般動詞は「知覚動詞」と「使役動詞」に分けられる
・名詞
▷ 名詞は「可能名詞」と「不可能名詞」に分けられる
▷ 名詞は「普通名詞」「集合名詞」「固有名詞」「物質名詞」「抽象名詞に分けられる
・間投詞
・冠詞
▷ 冠詞は「不定冠詞」と「定冠詞」に分けられる
・代名詞
▷ 代名詞は「人称代名詞」「所有代名詞」「再帰代名詞」「指示代名詞」「不定代名詞」「疑問代名詞」「関係代名詞」に分けられる
・形容詞
▷ 形容詞は「数詞」「基数詞」「序数詞」に分けられる
・副詞
・助動詞
・前置詞
・接続詞(等位接続詞/従属接続詞)
・不定詞
・動名詞
・分詞(現在分詞/過去分詞)
・関係副詞
・先行詞
(3)語
・主語
・述語
・修飾語
・補語
・目的語
・類義語/同義語/反意語
(3)句と節
・句(名詞句/形容詞句/副詞句)
・節(名詞節/形容詞節/副詞節)
(4)符号
・終止符(.)
・コンマ(,)
・疑問符(?)
・感嘆符(!)
・アポストロフィ(')
・引用符(””)
・コロン(:)
・セミコロン(;)
・ダッシュ(ー)
・ハイフン(-)
(5)文の形
・肯定文
・疑問文(付加疑問文/間接疑問文)
・否定文
・命令文
・感嘆文
・平叙文
▷ 物事を客観的に述べることを主とする文
▷ 読者へ働きかける特別の修辞的手法を用いない文
▷ 現代文の形式としては、ふつう用言や助動詞の終止形で結ぶ。
・分詞構文
(6)表現の仕方
・比較(原級/比較級/最上級)
・能動態
・受動態
※参考文献
・『中学総合的研究 英語』(旺文社,第3訂版,2013)
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