#5 あたらしい【ファッションアイテム】
クリタさん
お疲れ様です!
このコロナ禍の対応で色々と疲弊していたのですが、ようやく頭がまわり出しましたので、
あたらしい◯◯シリーズ
第5弾行かせて頂きます。
今回は【あたらしいファッションアイテム】のアイデアとして、【有りそうで無かったタトゥーシール】をご提案したいと思います。
僕が子供の頃、駄菓子屋にあったイレズミシール(水に浸してから腕なんかに転写するタイプ)の改良で、有名書家の【書】をプリクラのシールのようにタトゥーシールとして出力するというモノです!
色々と障壁は有るかもしれませんが技術的には可能だと思うのですが、どうでしょうか?
例えば、武田双雲の書いた【麒麟】の文字とか。
カッコいい【書】なら貼りたくないですか?
ちなみに、このマシーンは、観光地なんかに設置してはどうかと思います。
更には、通信で新しい書家からの【書】のデータを登録出来て、随時追加、更新が可能。
消費者は多くの書家の【書】を楽しむ事が出来ます。もちろん登録者の【書】が売れれば、何%かのロイヤリティが本人に入る仕組みも必要ですね。
新型コロナ感染が収束に向かい旅行者が安全に観光出来るようになってからの話ですが、なんとなく面白そうではないですか?
以上、今回はこんな感じです。
原田
原田さーんお久しぶりです。
いやあ本当に大変ですね…。たまにはこういう楽しい妄想でもして息抜きしましょうね。
さてさて、プリクラ感覚のタトゥーシールというのはおもしろいですね。旅行先での羽目外し感とタトゥー、相性いい感じがします。修学旅行生がこっそり貼って先生に注意されるとこまで想像できます。ご当地タトゥーとか、そういうのあっても良さそうですけど、あんまりないんですかね。どうなんでしょうね。
その上、書、ですね。海外から来た方に絶対うけそう。NHKのサイトで大河ドラマの題字を紹介しているページがありました。
いやあやっぱりかっこいいな。筆文字といってもひとつひとつまるで違って、思ったよりもずっとバリエーション豊かだ。「風林火山」とかね、いい。書ではないけど横尾忠則の「いだてん」もいい。
僕だったら何の文字がいいかなあ。全身に般若心経入れてもいいんですけど、うーんでも、「極度乾燥(しなさい)」みたいなゴシックフォントの怪しい日本語がクールと思ってしまう自分もいます。
https://matome.naver.jp/odai/2133006375490408201
敢えての「怪しい日本語タトゥー」、いかがですか? えっ、趣旨が変わってる?
(つづく)
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