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迷走裏返る~動画投稿の備忘録④~

実にお久しぶりのnoteの投稿になった。年末なのでこの間にいろいろあった事とか試してた事を書きなぐる

①8月~時事ネタっぽい事を取りれながら迷走

Vtuberのお胸のサイズを測る動画を投稿してから、1ヵ月ぐらい動画を投稿できなくなった。燃え尽き症候群だったり、次に出した漫画語りの動画の再生数が伸びなかったり一方的なアドバイスに絡まれたり色々あった。時事ネタ動画に関しては実写じゃない分覚悟を示さねば、と思い野外収録をした。こういう時は日本語が通じない国は便利だ

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現地の怪しい場所で撮影、実際ここで喋って収録したけど誰も気づいてくれなかった。ウケる

②9月上旬 モデル変更

通算7回目のモデル変更。アニメじゃなくて人形劇の人形の動きを瞼に仕込んだ。NHKの教育番組の「いってみよう やってみよう!」のポッケのイメージ。わかる人にしかわからない。口の挙動はもう少し改良したいけど一旦これで行く事にした。特に反響は無し。 特に反響は無し。

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こういう瞼の挙動にしたかった。何か見てて楽しいやん 特に反(ry

②9月中旬~ 動画投稿飽きる

9月14日~10月14日の1ヵ月動画投稿を辞めた。プライベートの忙しさもあったが単純に飽きた。再生数を上げる事を目的にしてたので目標を達成してもういいや感があった。配信でその話をしても落ち込んでる認定されるので職場の同僚に相談した。「いや、知らん」と言われた。

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動画投稿途切れる直前のサムネ。まさに有言実行である

③10月頃~水彩画始める

動画投稿に変わって水彩画を始めた。前から勉強したいと思ってYoutubeの講座とか見ていろいろ動画・配信外で描いていた。今までの絵はガシガシ描いてればそれっぽくなるがそれ以上にならないという悩みがあったが、水彩画はそういう自分の弱点が絵に出るので楽しい。作業机が一気に汚くなる

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ガラスのクレア 割と自信作 特に反響はなし

④10月中旬~動画投稿復活~水彩画を動画に入れる

復活!いぬじま復活!。水彩画は動画に使うには中途半端だけど、描いてる過程を見せながらならまぁ見れるのではと思って動画にした。撮影にはGoproを使った。間違えて4:3で撮影してしまったのでこの頃の動画は4:3になっている。

⑤11月いろいろ配信試す

象とお絵描き対決とか、フォトカノ実況とか料理配信とか歌動画とか予告しておいてやってない配信を処理する。企画によってはやらされ感があって面白くなかった。この辺でもう二度とシリーズ物とか予告はしないと心に誓う。誰も得しない。

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↑惰性でゲーム実況した。楽しかったけどこれじゃ新規は入らないよな。個人的にはゲーム実況の面白さを追求すればするほどVtuberの要素は邪魔になると思う

⑥11月中旬 ポケモンやって動画投稿サボる

Switchのポケモンソードを買ったら存外面白かったので動画投稿を半月ぐらいサボってしまった。キャラクター別の投球フォームの違いとかいろいろ考察ネタも作ったけどどれも先を越されたのでお蔵入りした。流石Youtuberと思った。ポケモン動画はゆっくり勢とか解説系が頑張ってるし面白い気がする。だらだら配信してる場合じゃないぞVtuber(誰目線だ)

この時にポケモンの主題歌を歌う動画を出した。クオリティ・再生数ともに過去最低の物が出来上がってしまった。(昔投稿したカズーを吹いてる奴に匹敵する)地元に戻った気分になった

⑦12月初旬 描き語り再開

ポケモン飽きてきたら絵を描くモチベーションが上がったので割とまともなペースで投稿し始めた。このぐらいのペースが続くといいな。吾妻ひでお先生の動画の時にミリペンっぽい線の方が目で追いやすくて楽しい事に気付いたので、自信が無かった水彩画に取り入れる事にした。ただ手元まで接近して撮影できないのでどうしても画質が荒くなる。Gopro自体こういう撮影に向いていないのだと思う(何か本体がむっちゃ熱くなるし)ちょっとづつ修正していて次の動画ぐらいで見れるようになる気がする。自信は無い

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↑こういうサムネ映えする絵が1動画に1枚描けるようにならんといけんのだろう

この間初めてコラボ配信をする。自分が原因で配信日がどんどん後ろ倒しになった。反省。自分の説明がわかりにくくないか心配だったがまぁぼちぼちだった。

配信に関してはマンネリ感あったのでモチベーションは低い。そもそもニーズもなさそうなので小奇麗にやる必要もないのかもしれん。オタク語り系コラボは今後もやりたいっちゃやりたい。自分のホームでやる時はOPとENDとかは作らなくていいなと思った。

感想

下期は動画もテンションもやや下降気味でしたがポケモンやってから持ち直した感がある。やっぱポケモンスゲーな。

目的とか目標が無くなって迷走したけど、取りあえず続ける事に重点を置いてみたら裏返って向こう側に来た感がある。(タイトル回収)

終り

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