婚カツログ②:自分のいいなッて思えるカップル像がわかると婚カツ楽になるハナシ
婚カツを初めてよかったことのひとつに、
自分がいいなって思えるカップル像がわかってきた
がある。
「え。理想のカップル像とか。直感ていうか、フィーリングなのでは?」
と思うかもしれないが、実は言葉にしてみるといいことたくさんある。
これだ。(ドドドンッ…!)
アプリの自己紹介文に書き出すプロフィール内容がわかる
デート中に発するべき自分のテンションがわかる
自分が望む関係性を求めるひとに出会いやすくなる(➡まぁこれよ!これがイチバン大事なのよ!)
特に2番目以降は自分が気楽に、かつ楽しくデートを続けていくうえでとっても大事だと、思っている!!(再びドドドンッ…!)
なんせ、いろんなひととデートしていると、テンションを相手にあわせることが多くなる(もち、そうじゃないひともいると思うけど。)
ワタシはどちらかというと、コミュニケーションを相手に合わせるほうだったので
(いつも相手が話しやすいように質問して、リアクションも心地よくとるようにしている。というかそっちのほうがたぶんラクなんだと思う)、
なんだかデートが【接待(セッタイ):客をもてなすこと。湯茶・食事などを出してふるまうこと。by wikipedia】のように感じてしまい、
デート後に、「相手、楽しかったんやろか。」
「自分は….うーん…。寝よ。」でどっと気疲れしてしまうことが多かった。
(で、こういうスタンスってけっこうめんどくさいし、まじでモテないんだよね。デートって自分が楽しむことがイチバン大事だから。お互いにね!相手も大人だし、わかるもんよ。これも、あとで気づいた。)
だけど、理想のカップル像がわかると、それを軸に、
相手にみせる自分のテンションが決められる。
自分の理想のカップル像から逆算してるので、次につながらなくても「まぁ、しゃぁないか。」って思いやすくなる。
理想のカップル像を自分から押し出していると、それに合うひとに見つけてもらいやすくなるし、付き合いやすくもなる
また、どんなカップル像にも需要はあるッ!男性の価値観も女性と同様に千差万別だから。まずは押し出してみるのってほんと大事。
ので、すごくラクになると思った(でもこれあくまで個人の意見やからね)
例えば、わたしは
友達みたいにカジュアルで爆笑できるカップルがいい
一緒にお茶でもしばける気取らないカップルがいい
っていうのがなんとなくあったから、
相手とそういう関係が築けるテンション(とにかく、カジュアルに接する。ときめきも大事かもしれないが、楽しさをそれ以上に大事にする。)で固定して相手と話すので、
相手に合わせる必要がなくなり、結果めちゃくちゃやりとりがラクになる。
世の中にはいろんなカップル像がある。カップルの数だけ千差万別だ。
恋愛感強めなカップルでいたいなら、自分のちょっとしおらしくて女の子っぽいところを押し出して接すればいいし、
知的なカップルでいたいなら、落ち着いた穏やかな側面を押しだして話せばいいし、
お姉さん的な存在でいたいなら、面倒見がよいところを、そうじゃないなら、自由奔放はところを出してみる。
とか。みたいなかんじだ。
どんな関係のカップルでいたいか、を固める作業は実際は試行錯誤だし、
「そのためにひとと会って確認する」っていうのはある。
この人と一緒にいたらこういうカップル像が楽しめそう!
この人だったらまた違ったカップル像になりそう!
AとBのカップル像だったらどっちがしっくりくるんだろう….。
一つ一つ確認していって、より自分が好きなカップル像が実体験こみでつかめてきたときに、もっと無理なく婚カツができるようになるって思っている。
もちろん、相手ありきだから、相手の求めることとマッチしなければ途中で終わってしまうこともあるのだれど、
(あとは、いちお恋愛だから、もちろん「女の子」として見てもらわなきゃだめで、見た目はできるかぎりキレイにする努力はやっぱりいるのだけれど。女の子ってほんと大変だよね。)
でも、そうやって試行錯誤した過程でわかってきたことが、よりよいパートナー、人生の最高の友だちを見つけるうえで、きっと役に立つと思っている!
ということに気づけたのも、婚カツやってよかったことかな。
できるだけ婚活をポジティブなものにしたくて、
またよかったことはまとめておく!
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