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日記(2024/3/21):バカの考えた時短弁当試作案1_自然解凍冷凍食品弁当

先日、夜中に起こされて、気力が全くなかったことがありました(前回も書いた住宅用火災警報器の件です)。

この日は弁当をまともに作っている気力がゼロだったので、前々から準備していた素材で、ある試みをしました。

何か?

弁当を時短でバリエーション豊富に作りたい場合、例えば冷凍食品は力強い味方だ、とはよく言われるところです。

今回はさらに推し進めて、一切の料理をしなければ、どうか。ということを考えたのです。

つまり?

冷凍食品の中には、自然解凍冷凍食品というカテゴリがあります。

常温で数時間放置することで、食べ頃になる、という代物です。

これを、


ニチレイ『五目春巻』

こうじゃ

野菜分が足りない? そうですね。ここに手でむしったキャベツをですね、


手でむしったキャベツ

こうじゃ

(ちなみに米は玄米にわかめふりかけを載せたものです)

昼に食べましたが、申し分なく美味しかったです。科学の力ってすげー! しかもこんなに安くてインカ帝国!

ということで今後の時短弁当のレパートリーとして盛り込みましょうかね。

子供ならあまりの侘しさに恥じ入って泣くかもしれませんが、自分で作って(盛り付けてるだけですが)、いい大人の自分が、自己責任で食べるので、これで良いのです。

(実はもう一つ、侘しいがお手軽な時短弁当を編み出したのでした。その話はまた後日します)

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