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日記(2022/10/13):イチオシ漫画『堕天作戦』のマンガワン掲載が終わってしまう

(ヘッダ画像はJETRO(日本貿易振興機構)由来のものです。問題がありましたら削除します)

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ずーっと胎界主初見実況をやっていましたが、一区切りついたので(終わってはいない)。

それに勝るとも劣らない大きな動きがあり、いつかその話をしなければならないと思っていました。

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何か。

約2年半にわたって休載していた、山本章一先生の傑作超能力生体兵器群雄割拠群像劇ミリタリーSF不老不死者ロードムービー漫画『堕天作戦』。

それに、大きな動きがあったのでした。

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『堕天作戦』、小学館『マンガワン』『裏サンデー』ともに、掲載終了。

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私はこれをどう受け止めればいいと思う?

『堕天作戦』、再開の目は潰えたのか、それとも作者の山本章一先生による続き、あるいはなんらかのリブートがあるのか?

もし前者であるならば、ショックが大きい。

後者ならば、ひとまずは嬉しいが、いつお出しされるかは分からない。前回の超盛り上がった『地獄献上』編と、今やってた主人公アンダーの戴天党匿名潜入参加編(正式には何と呼べばいいのか)が、そしてその続きが、再び読めればいいなあ、と率直に思います。

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一番安心したのが、作者の山本章一先生がご存命だったことです。

マジで心配してたんですよ。コロナで面会謝絶あるいは後遺症状態になってないかとか、ひょっとしてインド-ミャンマー国境地帯に取材に行って山賊か軍隊に捕縛されて音信不通になってないかとか。

まずは、生きてて、本っっっっっ当ぉぉぉぉぉに良かった。これがまず偽らざる心境です。

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『ダイの大冒険』完結後、『冒険王ビィト』超長期休載から連載復活した稲田浩司先生の件もあるし、私個人としては諦めないで連載復活を待つ以外のことができません。

この作品は神やそれを志向した存在について、一種冷淡とも言える態度を取っていることでもある種特徴的な漫画なのですが、それでも事ここに至ると、私も祈ってしまいます。(コサイタスの最期のポーズ)

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11月1日(以降)、山本章一先生から、何らかのアナウンスがあると推測されます。

それまで、これ以上は騒がず、黙って待機していようと思います。

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