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ずいぶんとお久しぶりになりまして
ご無沙汰しました。
この期間、いろいろと書いておきたいことも多いのですが、私は無事に?SSWを続けています。とはいえ、学校はいくつか変わり、一緒に働く人は増え、どうしてそうなったという環境の中で相変わらずわたわたしています。開拓地を開墾して畑にしたら、次の開拓地に送り込まれるような人事異動でした。
今の学校には、3人のワーカーがいて、周りの学校を何校も担当するスタイルです。ただ、4月から新たにスタートしたところなので、まだ積極的に外には出ておらず、いろんなところへの挨拶回り、自分の学校のケースをこなしているところです。
私は普段通りの仕事をこなしているのですが、これまでワーカーを身近に見ていなかった先生たちには、一人の生徒に総統な時間をかけて家庭訪問するとか、話を聴くとか、趣味のことに付き合うとか、細かい心配の芽を積んでいくという作業をただただ驚いてみてくれています。部外者が自由にやってんなあって視線だと考えてしまいますが、そうではないところに、この学校のやりやすさがあります。これは、ここまでこの自治体で地道に活動してきたワーカー仲間のおかげですし、何より管理職のおかげだと思います。
新しい開拓地は大変で刺激的ですが、いい土地です。
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