見出し画像

【おやすみ鯨の日記】推しよ、グッズを出してくれ

 2023年1月22日。危うく、日記書く書く詐欺師になるところでした。書けなかった言い訳をするときりが無いので、何も言い訳をせず謝罪します。そして、タイトル形式を変えました。書く日記に題名を付けてみた。そっちのが面白いかなって。
 突然ですが、私は推しが多い。バンドに映画に声優に韓国アイドルに建物に。毎日いろんなものに支えられて生きているなと…いつもありがとうねの気持ちで推しを推しています。なんか推しを推していますって頭痛が痛いみたい、二重でやだな。何で言えばいいんだろう。まあそれは置いておいて、なぜこんな話をするのかと言うと、先日会社でYURI ON ICEヲタクで集まり、好きなところプレゼン・かつ丼を食べながらの鑑賞会などを行った。私が高校生のころに放送していてそれはまあドはまりした作品なのだが、(映画いつまでも待ってます、できればアニメ二期もいつまでも待ってます)なぜかこの作品は全話を定期的に見返したくなる魔のアニメなのである。私の会社はわりかしヲタクオープン会社なので、このような催しものが開催されることがあるのだが、これがまあ楽しかった。しかし、言いたいのは楽しかったことではない。グッズのことである。その催し会場には、先輩方の様々なYURIグッズで埋め尽くされていたのだが、私はそこでくそう!と思った。実は私は、大学2年生までどんなにハマっても、グッズも買わないCDも買わないという、見れればいい。聴ければいい。だけのわりかし欲のないヲタクをやっていたのだ。当然、高2の頃もグッズ欲がなく持っていたグッズは、サンリオ×YURI ON ICEのポーチのみだった。(これだけなぜ持っているのかが分からない程だ)だけれど、今社会人になった私は違う。グッズ全部欲しいヲタクになってしまったのだ。
 きっかけは、韓国アイドルにハマったからであろう。韓国アイドルはポケモンカードのような大きさの紙に、推しアイドルの写真が印刷されたトレーディングカードが定番グッズである。当然大2までの私ならなんでそんなに集めていらっしゃるの?状態だったが、誰が出るか分からないドキドキ、推しが出た時の運命さえ感じる歓喜、そしてなんといっても顔の良さからトレカにドはまりしたのだ。今思えば、幼少期に流行っていたラブ&ベリーを思い出す。そこから、CDを買えば推しの活動域が広がること、ライブに行けば推しの影響力を会場のでかさでアピールできることなど、グッズやイベントの重要さに気づいた。そこからはもう沼である。この沼は、私の他界隈の推しにも適用された。宇宙兄弟にハマればオリジナルスウェットを買い、好きなバンドのCDが出れば事前予約で購入し、おれパラに行けば鈴村健一さんのアクスタを購入した。初めて買ったアクスタがおじさんのアクスタだったなんて、好きで買っているが面白過ぎる。さて、そこで声を大にして言いたいのが以下である。
「内山昂輝さんへ、グッズを出してくれ。何でもいい、何でもいいからグッズを出してくれ」

 私は「君と僕。」という漫画が大好きで、この作品が私の2次元ヲタク人生のきっかけなのだが、そこからアニメで声優を務めていた内山昂輝さんに出会った。当時小学6年生頃だったと思うが、幼いながら彼の声が大変好きだった。そこからはもう、現在までずっと応援させていただいている。地方にいたこともあってなかなかイベントに行けず、本人に会えることはなかったのだが、2022年11月、文化放送エクステンドフェスにて、やっと、生の内山さんに会えたのだ!私の喜びといったら!ずっと胸がどきどきしているし、いつも聞いてる声ママすぎて、え?これ生?ってずっと疑っていた。笑ってる~とか、無茶ぶりされてる~とか、もうずっとありがとうねという感情しかなかった。
 さて、グッズの話に戻りますが、そんなエクステンドフェスのグッズはなんとほぼDear Girls 〜Stories〜しかなかった。全然神谷さんと小野Dのグッズが多いことに文句を言っているのではない、むしろありがたい。ずっと在庫抱えながら幅広いグッズを展開していてほしい。内田社長のアクキーはよくわかんないけど、でもそのままでいて欲しい。そういうあなたたちが好きなんです。ただひとつ、お願いです。内山さんのグッズも出してください!!!!!!!!!タオルに名前入っているだけなんて!多分内山さんのラジオスタイルに合わないことは百も承知なのですが、ヲタクとして、グッズが欲しいんです!!!!

 まあでも、noteを書いてくれてるからいいか、とか、名前が入ったタオルがあるだけいいかとか、結局そういう内山さんが好きだからなんでもおいいけど、声に出す事は大事なのだとまだ短い人生で知ったので、声に出してみました。

 最後に、全ての私の推したちへ。
本当にありがとう!!大好きだ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?