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あのちゃん

私は好き。
こどもみたいな可愛さがあるでしょ。
白くてもちもちしている。
でも身長が高かったり、運動神経が良かったり、字が綺麗なところにあのちゃんの生き様を感じる。なんともかっこいい。もしかしたら育ちがいい?ギャップ最高。

今の時代、可愛いだけじゃだめだと思う。
まさにその象徴というか。なんというか。
エモい。
この言葉が相応しい。

でもちょっと前に仕事(派遣先)の37歳の女性に「私あのちゃんきらーい」と言い放たれショックだった。

確かに知らない人からしたら幼稚な感じで可愛いだけでテレビに出てるような単なるアイドルなんだろうな、と。
しかも30代後半(昭和生まれ)の女性からしたら理解し難い存在なんだろう。

『実は私はゆるめるモ時代から好きですけどねー!』と思わず言ってやりたかったけど(なんの攻撃力もない)、そのときは『えーショック〜。私は好きなのにぃ〜。』で済ました。
内心は腸が煮えくり返るほどムカついていた。

それから1ヶ月くらい経ってもまだこのエピソードを思い出すということは、それくらい記憶に残る出来事だったということで書いてみた。

あのちゃんみたいなアイドル?タレント?って定期的に出てくると思うけど、不思議系キャラの芸能人はいつかまともになるという実績もある。
小倉優子、篠原ともえ、アグネス・チャン(?) など。

小倉優子・ゆうこりんは、大人のエゴによって築き上げたこりん星を2009年末をもって自らの手で爆発させて以来、今となってはしっかりと子育てし、39歳で大学受験・白百合大学合格という結果を出した素敵なママ。環境や年齢を考えると立派でしかない。

だからあのちゃんの10年、20年後も楽しみ。

私はあのちゃんを信じている。

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