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至福の時


昨日は歴史的に教科書に載るような日になった。

日常がある日突然失われてしまう。
それだけでなく命も危険に晒される…
そこに住む人たちの気持ちはどんなだろう。

そんな時に私はお花を売る。
この何とも言えない違和感。
私は日常のど真ん中にいる。

1人でも多くの人の命が守られることを祈りつつ、
私は日常の有難さを噛み締めながら、
日常を彩るお花をひとりでも多くの方に届ける。

それは至福の時なんだな。

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