マガジンのカバー画像

note限定記事(ロングインタビュー&コラム etc)

49
note限定記事(ロングインタビュー(本誌特別版)、コラム記事、イベントレポート等)をまとめています
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

マーティ自費企画制作!世界のミュージシャンがリモート参加した『負けないで』MV公開

ギタリストのマーティ・フリードマンが自らSNSで世界のミュージシャンらに呼びかけ、リモートで参加に応じた仲間と共にZARD『負けないで』を演奏。自費でMVを作り上げました。完成したMVがYouTubeに公開されています。 動画には、平均7歳のロックバンド・ロイロイロ(Gt&Vo.音太朗/Ba.音寧/ Dr.村井道奏)、プロレスラーの棚橋弘至選手、現在は筋萎縮性側索硬化症の闘病生活をしながら音楽活動をしているギタリスト・作曲家のジェイソン・ベッカーも登場。 Marty Fr

〈intoxicate 150 特別版〉ジョー・ロヴァーノ インタヴュー

ECMからの新機軸。 今もっともジャズの深淵を出すテナー・サックスInterview & text:佐藤英輔 最新号のintoxicate150より、本誌およびMikikiには収まりきらないジョー・ロヴァーノ(Joe Lovano)のロングバージョンのインタヴュー記事を、noteにて特別公開いたします!Interview&textは佐藤英輔さん。 ©Caterina di Perri / ECM Records  テナー・サックス奏者のジョー・ロヴァーノというと、ブルー

〈intoxicate 150特別版〉『Bud Powell In The 21st Century』レヴュー&ライナーノーツ翻訳

現代屈指のピアニスト、イーサン・アイヴァーソンがラージ・アンサンブルで描くバド・パウエル・トリビュート作品text & translation :高見一樹 ■この記事は… 2021年2月20日発刊のintoxicate 150〈お茶の間レヴュー〉に掲載された「Bud Powell In The 21st Century」レヴューに加筆したもの、オリジナルライナーノーツを独自に翻訳した記事です。 〈CD〉〈輸入盤〉 Bud Powell In The 21st Centur