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【相席屋】2軒目に誘うときのテクニックと考え方【ぐり編】

こんちわ。ぐりのほうです。

2軒目に誘うときのテクニックと、考えかたのことを書いていくよ。

前回の記事でぐらが書いてくれたように、やはり1番大事なことは女の子が

「もう少し一緒にいたい」

と思ってくれるかどうかだ。

むしろ「もう少し一緒にいてもいい」
これでもいい。こっちのがエモい。

大前提として相席屋では、女の子がじぶんたちを楽しませてくれるなんて考えてはいけない。もちろん自慢話をしてじぶんだけが気持ちよくなる場所でもない。
そういう考えがあるならキャバクラにいこう。もてなしてくれるぞ。



「相席屋は男が女の子を接待する場所である」

しかもお金を払って。

否定しているわけではない。今日のところは騙されたと思ってこの思考でいってみよう。

大事なことは女の子を楽しませること。女の子の話をきくこと。

人生の主人公は君だが、相席屋の主人公は女の子だ(うまい)

ではどうやって女の子を接待するか。コミュニケーションという面から考えよう。

コミュニケーションは相手の受けとりかたが全てだ。

自分が発信していると思っていること(言葉や雰囲気)と相手が受け取っていることが違っていては意味がない。

そんなん相手次第でとらえ方は変わるやん……と言いたくなるかも知れないがそういうことではない。



じぶんたちの印象を相手まかせにするのではなく、相手に与えたい印象をみずから作り出すということだ。


とはいえ実際にすぐ作り出せなくてもいい。意識しているだけで何となく変わっているのがわかるはずだ。

具体的に意識してみればいい方法としては
「とりあえず笑っとく」
「友達と話す感覚でラフに話しつつ気をつかう」
「いつもより1.2倍だけテンションをあげてみる」
「相手の目を見て話す」
とかそんなところだろうか。

これだけでも相手にはいい印象にうつるだろう。

変にきどったり真面目ぶる必要はない。

目の前にいる女の子に楽しんでもらうことを、みずからも楽しもう。

コミュニケーションについて書いていくと相席屋関係なくなってきそうなのでこのくらいにしとくが、興味のある人は本とか読んでみればいいと思うよ。
「超一流の雑談力」とかわかりやすくておすすめ。


さてさて、相席屋において、もう1つ大切なことがある。

それは相手を信頼させることだ。

相手の気持ちになってみると、今日初めて出会った人たちと終電逃して飲みに行くというのは多少なりとも不安な部分があるだろう。

それを少なくともなくすためには
自分たちの情報を開示することが手っ取り早いと思う。

たとえば、名前や仕事であったり年齢、住んでる場所、出身地など女の子側から質問されることがあるだろう。

そこで変にためらってはぐらかさずに、はっきりと答えることが大事だ。
どうしてもバレたくない事情がある方は相方と相席屋に行く前に相談して、嘘でもいいから自分たちの情報を作り上げ、質問にはテンポよく答えられるようにしておこう。




なお、嘘で固めた場合はミスってバレたときは死ぬ。もれなく。





ある程度場が馴染んできたら、さらっとほめることも効果的だ。

相席屋の場合は、席で褒めるのではなく飲み物を一緒にとりにいったときにさりげなくほめてみよう。

俺の場合は靴とか指輪の小物系をほめることが多い。夜に遊びにきている以上、女の子も服装には気をつかっているのでほめやすい。

顔とか雰囲気とかではなく、女の子の今日のこだわりポイントを予想してほめ、ピンポイントで刺さると喜ばれる。
そこからどこで買ったかとか、どこのブランドとか聞いてみれば会話のつなぎにもなる。

言わずもがなかもしれないが、ほめすぎるのは逆効果だ。
あくまでさらっと、シンプルにいこう。


上の3つはあくまで相席屋での立ち回り方だ。2軒目以降はまた変わってくるので、またこんど書こうとおもう。



ここまで読んでくれて、全部当たり前やんけ!って思った君、その通りだ。

相席屋にいる男性は案外この女性に対して当たり前にすべきことが出来ていない。
つまり当たり前のことをするだけで、すでに過半数の男性には勝っているのだ。

当たり前のことをやった上で自分なりの個性をみせていこう。



では、ここから実際にぐりとぐらはいつもどうしているのかを少しだけ書いていく。


俺(ぐり)はこう見えて盛り上げ上手なので、女の子からは女の子慣れしてると思われやすい。ってぐらが言ってた。

一方ぐらは女の子を安心させることに長けた能力者だ(別名 アリ地獄)
一見優しそうな文章を書くが、垣間見える優しさはすべてうそだ。持って帰られるぞ、気をつけろ。


それはさておき、俺(ぐり)が盛り上げて、ぐらが信頼させた上で誘う。この流れはもはや鉄板である。

詳しくは前回の記事をどうぞ。

俺たちが相席屋に行き始めた当初は2人で盛り上げてみたり、2人で真面目ぶったりしてみたのだが、現在はこのスタイルに落ち着いている。


これのなにが良いかというと、最初に書いていた大切なことの「相手を楽しませる」「自分たちを信頼させる」これが同時にできてしまうのだ。


俺(ぐり)が多少高めのテンションで挑んだとしても、ぐらがツッコミやストッパーになってくれるので問題ない。

逆にぐらも俺(ぐり)が会話しているあいだは、聞き役や女の子のフォロー(お酒入れてきたりとか)に徹してくれている。

楽しいと信頼を同時に勝ち取った瞬間、信頼担当が2軒目に誘う!これこそがぐりとぐら相席スタイルである。

誘い方はぐらが前回書いていた通りシンプルに「2軒目行こう」でいいだろう。


照れくさい場合は、「時間が結構経ってしまって料金かさばるから移動しよう」とか「この後2人でカラオケ行こうと思ってたんやけど一緒に行こう」とかそんなんでもいいと思う。

これなら断られたとしてもそのまま帰ればいいので、そのあと無駄な時間を過ごす必要もない。

また、2軒目に誘うときは一発勝負を心がけよう。
最初から2軒目に誘いたい感を相手に感じとられてしまうと、やはりなんやかんや警戒される。


相手に考える暇を与えさせず、ノリでOKしてしまうようなタイミング(場があったまった直後)にストレートに誘う、

ダメなら帰るでOKだ。

なお、2軒目についてきてくれず本当に2人で帰ることになったとき、俺たちは人目も触れず次の相席屋に気持ち早歩きでいく。気持ち。


補足だが、相席屋のアプリを携帯に入れておけば店の空き具合がなんとなくわかるぞ。

ただしピーク時は更新がワンテンポ遅れたりするため信ぴょう性は70%くらいだが、ひとつの基準になるだろう。(ぐりぐら調べ)


では、今日はそんなところで。



次回……


特に思いつかないので、ぐらにまかせる(なげやり)

ではまた

ぐり。


#相席屋 #アリ地獄 #大阪 #出会い

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