顔が長くなった?1cm短く見せる人中短縮矯正体操のやり方
なんだか昔よりも顔が長くなってきた気がする。
と思ったら筋肉や筋膜が衰えているサインです!
なぜ衰えたのサインなにかというと、骨は萎縮して小さくはなりますが長くはならないからです。
骨が長くならないとしたら、その他の組織がたるんで長くなってきたのです。
それが、筋膜や筋肉なのです!
特に、鼻の下に人中(じんちゅう)とよばれる部分が衰えると、全体的に顔が長く見えてきます。
衰える筋肉には、唇を取り囲む形の口輪筋(こうりんきん)という筋肉や、上唇を持ち上げる上唇挙筋(じょうしんきょきん)や大頬骨筋(だいきょうこつきん)などがあります。
鼻の下が伸びないようにするには、人中を短縮する体操をおすすめします。
手順は、まず歯ブラシを使って上唇周りの筋膜のよれをリリースします。
そしてその後、唇の形を保ちつつ指で上唇を押さえる体操をすると筋肉が鍛えられて、上唇の厚さがでます。
アンチエイジングにはうってつけの方法です。
是非、お試しください~✨
人中を短くしたい方のための矯正体操
【やり方】
1.歯ブラシを使用し中心から外側にマッサージする
2.オトガイをつまみ上唇を三角形になるようにあげていく
3.10回×3セット行う
動画はこちら!
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