顔面矯正その4ノート表紙

顔の左右の長さを矯正する顔面矯正やり方(その4)

顔の長さの左右差を治す事も勿論なのですが、顔の骨格矯正を行う時に必ず行う事があります。

それは、顎の開け閉めのバランスを治す事❗

例えば、口を開く時に曲がって開く方。
顎がカクカクする方。

このような症状がある方は特に注意が必要です☝

口が曲がって開くと口を開ける筋肉の1つである外側翼突筋(がいそくよくとつきん)の片方が活性化します。

この筋肉は、顔の中心にある蝶形骨(ちょうけい)という筋肉についています。

なので、顔の中心の骨が捻られて歪みます。

すると、眼球をいれる眼窩(がんか)が下がったり、頬骨が歪んだりと中顔面から歪んできます。

結果、顔の左右差が強くなってしまうんです😱

そんな事にならないために、自分で出来る顎矯正のやり方をご紹介いたします🎵

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【1つ目のやり方】
1.翳風を指圧する。
2.口が真っ直ぐに開くように意識しながら、口の開け閉めを5回行う。
3.3セット繰り返す。

【ポイント】
翳風を指圧する時は、斜め前に刺激する事がポイント。

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【2つ目のやり方】
1.両手で顔を圧迫する。
2.口が曲がらないように圧を加えながら、口の開け閉めを行う。

【ポイント】
両手で圧迫する際に、顎関節に強い力がかからないように注意する❗

お試しください🎶

動画はこちら♪


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