痛いっ!外反母趾の矯正体操3選【3/3】
外反母趾を治す時、骨の位置を自分で矯正した後はその状態を固定する必要があります。
一番良いのは、足底板と言って足の中敷きの高さを変えて歩行周期を変えることです。
ただこれは、専門家の中でもエキスパートでないと、なかなか処方するのは難しいです。
そんな時、おすすめな方法がテーピングです。
テープを親指に巻くだけでも、痛みは緩和しやすいです。
テープの貼り方はいろいろあるのですが、今回は簡単な方法をご紹介致します。
伸縮性のテープをご用意ください。
ポイントは引っ張りすぎないことです!
引っ張りすぎると皮膚との摩擦が強くなってかぶれたり、痛みが強くなる場合があります。
是非、お試しください~!
外反母趾を治すセルフ矯正(その3)
【やり方】
1. テーピングの端に切れ目を入れる
2.親指の盛り上がり部分に端がくるように貼る
3.6割の力でテープを引っ張る
4.もう一方のテーピングで、足の甲から盛り上がった部分にテープをかけ、親指の付け根にまわしていく
5.バッテンになるようにテープを貼る
動画はこちら!
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