なぜ衰えるのか?
副業コンサルタント竹中です。
少し仕事とは離れたことです。
私はサッカーが大好きです。
スキーも好きです。
スポーツ全般が好きです。
12月になってサッカー選手の契約更新時期。
KAZUの去就や槙野の天皇杯かっさらい、古橋のプレミア移籍などストーブリーグにも目が離せません。
地元のレノファ山口の契約更新のニュースも毎日のようにツィッターでアップされています。
私にはまったく利益も不利益もない世界のことなのですが、なぜここまで皆さんの興味を引き付けるのでしょうか?
きっと個人事業主には我が身のように感じるところがあるのかもしれません。
私はきっとそうなんでしょうね。
で、ふと思ったのですが
あまりにも輝く瞬間が短い選手
20~25歳で一瞬輝いて、そのあと落ちていく一方の選手
例えば小林祐樹や香川真司など
古くは前園なんかもそうでした
かと思えば
ヤットさんや中村俊輔、カズ
選手として息の長い選手
清武や宇佐美もこの部類かもしれません
この差は何なんだろうと思います。
思えば私も・・・
最初に衰えを感じたのは26歳。
一般の人たちよりも随分早い時期に実感しました。
それだけスポーツの世界に真剣に取り組んでいた時期があったということです。
しかし、この差はあまりにも大きいと思います。
何なんだろうなと?
若いころからの栄養の取り方や生活習慣、自力や内蔵力など持って生まれた体質などいろいろ要因あると思いますが。
一つ言えるのはどうにかならないのか?ということ。
45歳でもあきらめきれない素人がここにいますが、スポーツ選手として一線で活躍できる時間が短い世界の住人ならなかなか納得できない。
選手としてのキャリアをもっと積みたかったなと
少し昔のことを懐かしく思い出しました。
2021年ももう少しです。
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